ノーゲーム・ノーライフ 最終話「収束法」
「だから最初にお前に会ったときに言ったろ?━━チェックメイトってさ」
OPカットで最終回開始。サブタイは「ルール・ナンバー・10」と読みます。
さて、『血壊』によって本気を出したいづな。しかし、それをも超える『 』の戦略が勝利を呼ぶ。
ゲームの決着は早々と迎え、後半は東部連合の『巫女』が登場。ラスボスというよりエピローグか。
EDはこれまでの展開を振り返りながらのOP。これで綺麗に終わるのかと思いきや、『 』の前に新たな敵、“神霊種(オールド・デウス)”が現れて終了。
これ、2期が確定してないとやっちゃ駄目な終わり方だろ……。でも、調べてみたところ、このラスト、原作で後々やるシーンらしいね。
総評
そんなわけでゲームを始めるMF文庫J原作『ノーゲーム・ノーライフ』全12話、これにてゲームエンド。
いやぁ面白かった。完全にダークホースです。原作読んでない俺、ウ〇コ過ぎんだろ……。
時にアツく、時にコミカルに、色んな演出で展開を盛り上げる手法が上手かったと思う。
空のテンションの切り替え方は松岡さんが個人的にやってることなのか、監督からの指示なのか、どっちなんだろう。
それに作画の安定感な。本当に『魔法戦争』と同じ会社が作ってるのかよ……。
OP曲自体も良かったけど、ステフ、ジブリール、クラミーとフィールが順番に出て来るカットの格好良さな。
これは2期堅いだろ……。ってか、これでやらなかったらビビるわ。
燃:A 萌:A 笑:B+ 総:A
エピソードリンク
・第11話「誘導法」
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