Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀　第四話「迴靈笛のゆくえ」

「これって話し合いっていうより殴り込みじゃねぇのか!?」

サブタイの「迴靈笛」は「かいれいてき」と読みます。

刑亥を捜して夜魔の森を突き進む一行。殤不患が言っていたように遠慮とか一切無しで出て来る出て来る敵をバッサバサ倒してるｗ

激おこだった刑亥さんは事態が天刑劍に関わることだと知った途端に掌くるりんぱである。変わり身早過ぎだろｗ
それだけ天刑劍が凄いもんだってことなんだろうけど。

七罪塔に行くために必要なアイテム迴靈笛を持つ凜雪鴉の師匠、廉耆（レンキ）と合流しようとする一行だったが、待ち合わせ場所に現れたのは廉耆を殺害した殺無生（セツムショウ）という男だった。

殺無生は凜雪鴉に並々ならぬ恨みを持っている様子だけど、それを差し置いても相当ヤバそうな敵。
狩雲霄＆捲殘雲＆刑亥ＶＳ殺無生の戦闘シーン、激しくてクソ格好良い。３人で殺無生を囲む構図に燃える。まぁ、それでも勝てなそうなんだが。

丹翡からしたら１人では到底成し得ないであろう蔑天骸討伐に協力してくれる凜雪鴉は有り難い存在ではある。しかし、殺無生のようなイッちゃってる人も引き寄せるのは困りものだよなｗ

燃：A+　萌：B+　笑：A-　総：A+

エピソードリンク
・第三話「夜魔の森の女」
・第五話「剣鬼、殺無生」