【アニメ感想】ようこそ実力至上主義の教室へ LastEpisode「天才とは、狂気よりも1階層分だけ上に住んでいる者のことである。」【第12話・最終話】
「この世は勝つことが全てだ」
OPカットで最終回開始。それぞれのクラスは様々な思惑を抱えてサバイバル試験最終日を迎えるが……。
結果的に、みんなが清隆の掌の上でコロコロ転がされていた感ある。葛城さんは最後まで高校1年生に見えなかったな……。
最後に堀北さんに種明かしをする清隆。制服の上にカーディガンを羽織った堀北さん、美少女過ぎるんだよなぁ……。
しかも今回の件で完全に陥落ちてるじゃないですかー!やだー!
しかしデレデレする堀北さんを前にして、やたらと物騒なことを考えている清隆なのであった。ほんとはこいつがラスボスなんじゃないの……。
EDも流れず、不穏な空気のまま終了。うーん、最後には何かしら歌が欲しかったが……。
総評
そんなわけで学園黙示録、MF文庫J原作『ようこそ実力至上主義の教室へ』全12話でした。これは素直に面白かったぞ。
すぐにギスギスする緊迫感と清隆の得体の知れなさで、ぐいぐいストーリーが牽引された感じ。
素直に2期が見たいと思える内容だった。『ナイツ&マジック』も良かったし、このクール当たりなんじゃない?
それにつけてもヒロイン達の身体つきがえっち過ぎるんだよなぁ……(しみじみ)
燃:A- 萌:A+ 笑:C 総:A+
エピソードリンク
・Episode11「しかし、概して人々が運命と呼ぶものは、大半が自分の愚行にすぎない。」
シリーズリンク
・ようこそ実力至上主義の教室へ 2nd Season Episode1「困難の中でこそ、平静な心を保たねばならない。」
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ようこそ実力至上主義の教室へ 4 (MF文庫J) | |
衣笠彰梧 トモセ シュンサク
KADOKAWA / メディアファクトリー 2016-05-25 |
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