【漫画】人狼機ウィンヴルガ 4巻【感想】
作:綱島 志朗
「SEXは正義だったんだな」
2018年8月の新刊。
表紙は真白の負の感情を一手に引き受ける黒真白。コスチュームが正にダークサイドのキャラといった感じである。
この黒真白、物理的実体があるってことか?よく理解らん。
飛花はまぁ酷い目に遭うこと遭うこと。正直えぐ過ぎて興奮出来ないんですけど……。俺、リョナ属性は持ってないのでなぁ。
何が怖いってウィンヴルガの能力で処女膜すら直っちゃうのが怖い。まさかその内、無限処女レイプ展開とかやらないだろうな……。
真白に敗退した後、素直に帰還し、案の定懲罰を与えられることになったグロリア。あちゃ~という感じだったが、ここからまさかの展開である。
おっと、これはドミネイター内部からも切り崩されていくことになるのかしら。これなら希望が持てるかも……。
大真面目にふざけてるの凄いぞ。
ドミネイター側のキャラが増えてきているので、ぼちぼちキャラ紹介ページを作ってほしいところだが……。
問題は巻数的にいつ終わってもおかしくないということなんですよね……。前作『ジンキ エクステンド ~リレイション~』が5巻で打ち切られているのでなぁ……。
燃:A- 萌:A 笑:A 総:A
シリーズリンク
・人狼機ウィンヴルガ 3巻(2018/01)
・人狼機ウィンヴルガ 5巻(2019/02)
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人狼機ウィンヴルガ 4 (チャンピオンREDコミックス) | |
綱島志朗
秋田書店 2018-08-20 |
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