【アニメ】HUGっと！プリキュア　第41話「えみるの夢、ソウルがシャウトするのです！」【感想】

「あなたを愛し」
「私を愛する」

ギュイーンとソウルが

シャウトする。

ＯＰが通常映像に戻りましたね。何かマイチェンしてるかと期待したけど気のせいだったわ。

いずれハリー、はぐたん、ルールーは未来へ帰ってしまう。改めてその事実を思い知ってしまったえみるは強いショックを受ける。わがままを言ってはいけないと自分の心を押し殺した結果、変な様子になってしまって……。
どこから声出してんだよｗ

時間の移動には大量のアスパワワが必要なため、遊びに行く感覚で行き来出来るものではないらしい。
じゃあクライアスはどうやって過去へ来てるんだろうな。トゲパワワでも同じ事が可能なのかも。

未来での戦いのダメージが大きかったのか、リストルさんは本来の姿で治療カプセル的なものの中に。
というわけで今回はビシンが出撃。愛崎コンツェルンに業務提携を持ちかけていたが、どこまで本気なんだろう。こういのはリストルさんの方が向いている気がするが……。

様子のおかしくなったえみるを励まそうとあの手この手を講じるはな達。カッパの着ぐるみや二人羽織とか懐かしいネタをｗ
ルールーの歓迎会でスベリ倒したって言い方、ほんとすこ。

愛崎家の厳格なお爺ちゃんがツインラブの活動に首を突っ込んでこなかったのは、単にネットに疎くて知る機会が無いからだったのか。
ビューティーハリーに乗り込んできたお爺ちゃんを止めたのは正人お兄ちゃんだった。あの第一印象最悪だったお兄ちゃんがよくぞここまで……うっうっ(´；ω；`)

ルールーに未来に帰ってほしくないえみるの想いが胸に刺さる。
ルールーは音楽の存在しない未来へ歌を届けるために。２人は離れていてもずっと親友……しんどい……(´；ω；`)
ただ、仮にルールーが現代に残ったとしてもえみるだけが年をとっていくことになるので、それはそれで相当しんどそうではある。

猛オシマイダーの素体にされたお爺ちゃんが心変わりすることはなく。これはまだ何かあるのだろうか。尺が残ってなさそうだが……？

そしてアンリ君、ほまれの前では誤魔化していたが、やはり彼の足は限界へと着実に近付いていっているらしい。
そんな彼の目に映るのはトゲパワワを放つリストルさんの名刺で……。

次回はほまれ回と思って良いのかな。アンリ君がフィーチャーされている感じしかしないのだが……。
しかも予告の最後には謎の変身シーンが……。遂に男子プリキュアが爆短するのであろうか……。

燃：A+　萌：A+　笑：Ａ　総：Ｓ

エピソードリンク
・第40話「ルールーのパパ!?アムール、それは…」
・第42話「エールの交換！これが私の応援だ!!」

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