【アニメ】SSSS.GRIDMAN　第８回「対・立」【グリッドマン第８話／感想】

『超合体超人！フルパワーグリッドマン!!』

季節は文化祭シーズン。そんな中、アカネはグリッドマン同盟に対して文化祭当日に学校で怪獣を暴れさせると宣言する。
その対策案で内海と六花は喧嘩になってしまって……。あれ、裕太はやや蚊屋の外になっているような……。

ボロボロになったアンチは六花ママにご飯を食べさせてもらうことに。取り敢えず連絡先は押さえられたようだが……。
女を捜していると言っていたのは六花の事か。

アカネは六花が自分の事を好きになってくれるように設定したと言っていたが、どこまで本当なんだろう。造られた存在にしてはリアル過ぎるように思うが……。

出動干渉してしまうなら、出力サイズを落とせば良いんじゃね？ということでダウンサイジングした状態でグリッドマンをアシストウェポンが揃い踏み。でも、この出撃のやり方って個々の戦力は落ちてるんじゃないだろうか……。

で、超合体超人フルパワーグリッドマン誕生。あっ、これはキャリバーさんも合体してるのか。これは嬉しいですね。
もうただのロボットじゃんとか言われていて草。いや、ほんとバキバキのロボットだけどな……。
ってかサンダーグリッドマンじゃなかったんだな、

流れ出すＯＰ２番、金色に輝いたグリッドマンが放つ剣でのフィニッシュ技と、完全に勇者ロボやんけｗ

本編がＥＤに食い込み、グリッドマン同盟サイドは爽やかなオチとなったが、一方、アカネの方は暗雲が立ち込めている。このまま落ちぶれていってしまうのか……。

いやしかし要所要所にギャグが入っているのが嬉しいですね。アンチと同類扱いされて心底嫌がるヴィットさんが面白かったな。

燃：A+　萌：Ａ　笑：Ａ　総：A+

エピソードリンク
・第７回「策・略」
・第９回「夢・想」

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