映画 スター☆トゥインクルプリキュア 星のうたに想いをこめて【感想】

10月 20, 2019 by
Filed under: アニメ, 映画 

「心ならひとつ、さよならはさよならじゃない」

圧倒的ひかララ。

概要

2019/10/19公開。
は~、時間経つの早いんじゃ~。確か『ゴープリ』以降の秋映画は10月の最終土曜公開だったと思うけど、今年は1週早い。『アナと雪の女王2』が11/22公開だから公開から1ヶ月の内に被らないようにしたのかしら。

スタッフ

タナカリオン監督を筆頭に、脚本に仁さんということで『まほプリ』映画を思い出さずにはいられない。
歌がテーマということもあり、ハードルを上げ過ぎないようにするのに苦労したぜ……。

導入

宇宙でテンジョウ率いるノットレイ軍団との戦闘。主題歌も流れて、これが実質OPとなっている。
意外と宇宙空間での戦闘って珍しいんだよな。テレビシリーズで1話以外でやったことあったっけな。

このバトルがいきなり最終決戦並のクオリティでエグいの何の。ソレイユシュート乱打の格好良さが尋常じゃない。
バトルで魅せながらのキャラ紹介だなんて、実質戦隊のOPなんだよなぁw

ノットレイダーの出番はここのみ。まぁ、出れただけでも良かったのでは。

メリー・アン警部補

テレビシリーズ36話でどこかへすっ飛んでいたが、無事地球圏に到着。ノットレイダーとの戦いが終わったプリキュア達の元へ突撃し、コスモを狙う。
コスモとアンの追いかけっこ、ずっと見ていたい微笑ましさがあるw

本来の任務は惑星の元となるスタードロップの確保だったのか。ミラクルライトはその探査装置的な役割とのこと。
大体、毎回そうなんだけれどもライトの設定、ふわっとしとんな……。

出しゃばり過ぎず、かといってきっちり存在感を示すという絶妙な立ち位置だったのではなかろうか。普通に可愛くて好き。劣情を催すかと言われると別だけど……。

ラストでは大量の宇宙ハンターを逮捕していたが、凄い勢いで昇進出来るのでは……。

私服

映画オリジナルデザインに。みんな、それぞれの個性が強く出ていてめっちゃ可愛い……。
えれなさんはすぐエキゾチックになるな。

ユニが地球人の女の子っぽい格好しているのは珍しい。というかプリティストアのイメージイラストを除けば初めてなんじゃない?浴衣とか特別な衣装はあったにしても。
しかしミニスカと黒ニーソが生み出す絶対領域がえっちだ……。

お泊り

ユニがアンから逃げるために単身ロケットで逃げ去ったので、ララは一時的に家なき子になり、ひかるの家に泊まることに。実質ひかララじゃん……。

ユーマ

ひかる達が出会った不思議な地球外生命体。言語でのコミュニケーションはとれず、超音波のような鳴き声を発する。
単純に可愛いというよりは、どこか不気味さの残るデザイン。UMAと名付けられるだけのことはある。

修学旅行

えれなさんとまどかさんは丁度修学旅行の時期で沖縄へ。自由時間は2人で行動していたのか。えれまど、あると思います。
まどかさんは夏服の上にカーディガン着用で可愛い。他の3年生は一切登場しませんでしたね。

宇宙ハンター

ユーマを狙って現れたお尋ね者達。バーン、ハイドロ、ジャイロⅢ(スリー)、チョップ、ダイブの5体が登場。
いずれもかなりの強者で、ノーマルフォームのプリキュア単身ではとても太刀打ち出来ない。通常必殺技を難なく跳ねのけるのはやべーでしょ。

5体とも随分と個性的なデザインとなっており、その中でも筆頭格のバーンの凶悪さが堪らない。

ダイブ役を務めるのはラーメンズの片桐仁さん。『仮面ライダーW』にも出演していたし、ニチアサコンプにリーチをかける形に。

変身

ユーマを守るために変身。臨戦態勢で並び立つ5人のカット、ドチャクソ格好良いんだが……。
で、お馴染みの複合変身バンクなわけですが、大スクリーンで見た時の美しさよ。感嘆の溜息が出ちゃう……。

12星座ドレス

プリンセススターカラーペンとミラクルライトが呼応し、プリキュア達は各星座をモチーフとしたドレスに変身。
『スタプリ』開始当初に仮面ライダーなら星座毎にフォームがあるだろとは思ったが、まさか実現するとは……。

ここで挿入歌『星座のチカラ』が。連続フォームチェンジとはならなかったが、大苦戦していたハンター達を圧倒的パワーでぶっ飛ばしていく様は爽快。

固有技が超強化される演出、アツいよねぇ。ふたご座ドレスのコスモはマジで2人分身していてワロタ
予算がある時だけやる特撮の演出みたいじゃんw
これは是非、テレビシリーズや『キュアぱず』に輸入してほしい。

デザインも秀逸だし、この映画だけ、しかもごく僅かな出番というのは凄く勿体無いと思うの。
キューティーフィギュアさん、何とかフォローしてくれませんかね……。

誕生する星

スタードロップは周囲の影響を受けて、良くも悪くも成長する。ハンター達の悪意を強く受けてしまったユーマは急激な成長を見せるが……。

CMで映っていたのはこのシーンだったのね。ただ、あくまでもユーマ相手に戦うわけではなく、それを狙ってきたハンター達との戦いに終始したのは良かったですね。

Twinkle Stras

中盤辺りからちょこちょこ出しながら、クライマックスにフルサイズをぶち込む形に。
そうか、ラストバトルという概念を取っ払って、この歌そのものをクライマックスとして扱うという構成だったのか。

もうね、とにかく鳥肌ものの美しさなの。曲が素晴らしいのは判っていたけど、それに合わせた映像がなぁ。
ひかララの美少女っぷりが際立つ導入から世界の美しさを描き出していくのが堪らん。

成長したユーマはスターとミルキーの姿を混ぜ合わせたようなものとなっていた。何これ、実質ひかララ子作りじゃん……(´;ω;`)

エピローグ

いつかユーマに会いに行く。そう誓うひかる達。そんな彼女達も元に特別なスターカラーペンが。商品化もされているアイテムなのに、特に使用しないのは問題無いんだろうか……。

ラストカット、ちょっとオシャンティが過ぎるぞ。

パンフレット

星座ドレスのデザインが確認出来るのが良いですね。
『キュアぱず』の広告は恒例の半ページか。だから丸々1ページ使っても良いとあれほど。

まとめ

タナカリオンはもう何を作らせても一級品のものを出してくるな。前年と絶対差別化するマンの戦隊やライダーにも造詣の深いタナカリオンが前作である『まほプリ』映画と同じものを出してくる筈もなく。

全体を通して、歌で魅せるということを意識した作りとなっていた。かといってバトル描写が損なわれることもなく、ほんと贅沢な作品ですわ。
作画もハイクオリティで、みんなちょっと美少女過ぎない……?

実質ララが主人公という扱いという構図も面白い。主人公以外の初期メンバーが中核に据えられるなんて初めてのことじゃない?
追加戦士フォーカスは『スイプリ』『プリアラ』であったけども。

『まほプリ』映画出演連続記録は遂に打ち止め。それでも7作連続で出たんだから凄ぇよな……。

次の映画は

2020/03/20に『映画 プリキュアミラクルリープ みんなとの不思議な1日』。ひとまず『スタプリ』と『はぐプリ』の登場は確定したので直近3世代路線が継続の模様。

しかしリープときたか。「リープ」だけだと「跳躍」という意味になるがタイトルロゴに時計のデザインが入っていたので恐らくタイムリープなのだと思われ。
サブタイが付いているのはミラクルリープだけだと何のこっちゃ理解らんからかしら。

時間がテーマとなると、どうしても『はぐプリ』本編との関係性を考えちゃうが、多分偶然でしょ。逆に『はぐプリ』に何か補完が入ると期待すると肩透かしを喰らう危険性が高いのでは。
時計モチーフって実質『仮面ライダージオウ』じゃん。

何にしてもボチボチ、次のシリーズの商標登録も出るだろうし、あぁ~早くも半年後が楽しみなんじゃ~。

燃:S- 萌:S 笑:A- 総:S

CDリンク
映画 スター☆トゥインクルプリキュア 星のうたに想いをこめて 主題歌シングル(2019/10)

特番リンク
プリキュア声優が集結!「スター☆トゥインクルプリキュア」キャスト座談会

本編リンク
スター☆トゥインクルプリキュア 第36話「ブルーキャット再び!虹色のココロ☆」

映画リンク
映画 HUGっと!プリキュア ふたりはプリキュア オールスターズメモリーズ(2018/10)
映画 プリキュアミラクルユニバース(2019/03)

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