【特撮】騎士竜戦隊リュウソウジャー 第43話「ドルイドンの母」【感想】
「何もしてません!昨日の夜から息だけをしていましたァ!」
ワロタ
ってかクレオン、心臓無い癖に呼吸はすんのかよw
そんなクレオンはワイズルーの心臓を収めたカードを拾う。プリシャスがもう不要と判断して捨てたってことか。
意味の無いシーンということもあるまいし、もしかしてワイズルー生きてる……?公式サイトの怪人紹介に掲載された幹部は基本退場確定だが……。
徐々に力を取り戻しつつあるエラス。エラスは新たなドルイドンを生み出した。プリシャス命名のガンジョージ。
このガンジョージ、タンクジョウの改造かな?
エラスはドルイドンの母ということは一応メス扱いなのか……。
巨大戦ではキシリュウオージェットが登場するが、プリシャスを見た途端、プテラードンがビビって逃げ出してしまう。どうやら封印を嫌がって宇宙へ飛び出したプテラードンを封印したのはプリシャスだったようで。
逃げ出したってことは今後恐怖を克服するエピソードがあるんだろうか。
リュウソウジャーの中で唯一エラスの事を知っていたバンバ。そんな彼の過去が少しだけ語られる。回想シーンでマスターブラックを演じるのはタイムレッドこと永井大さん。ここにきて物凄いレジェンドを呼んできたな……。
彼は良き師としてバンバを導いたが、ある日突然リュウソウ族を裏切り、エラスを守ると言って出奔してしまった。トワにもその事を話さないでいたようだが……。
まさかマスターブラックの存在をこんな最終盤まで引っ張ることになるとは……。
回想でグリーンをトワに継がせると聞いたバンバはナダではないことに驚いていた。ここからもバンバがナダの事をどう思っていたかが判って良いですね。
そんなナダはファイナルライブツアーへの参加が発表された。これはナダ推しの人達からしたら歓喜なニュースでは。
エラスはリュウソウカリバーによって封印されていたが、コウとカナロがそれを脱いたことで封印は解け始めた。
セトー曰く、あのまま封印していてもカリバーの力を吸収してエラスは更に強くなる危険があったとのこと。セトーさん、コントじみた登場しか出来んのかw
あまりにも強大な存在であるエラスにオトは逃げることを提案。メルトに抱きついての上目遣い。これは魔性の女になりますわ……。
覚悟を固めて朝日をバックに出陣するリュウソウジャー、めっちゃキマってるんじゃん……。しかもこの後の変身では素面名乗りまで。あれ、最終回かな?
成長したリュウソウジャーの前にはガンジョージも大した脅威ではなさそう。そもそもガンジョージは生まればかりで戦闘経験もほぼゼロだから苦戦する理由が無いのか。
しかしサデンにオトが攫われてしまって大ピンチに。しかも2体目のガンジョージまで現れるという。っべー、幹部を生み出す速度がハイペース過ぎんじゃんかよ……。
サデンはプリシャスの忠実な部下……と思いきや、彼もまたプリシャスに心臓を押さえられているのであった。おーっと、これは面白くなってきやがったぜ。
うい役の金城茉奈さんについて調べたところ、数年前に病気療養していた時期があったことが判った。特に公式の発表は無いのだが、この病気の影響で不自然な退場となった可能性が現時点では濃厚ということかな。
明確にクランクアップと言っていないのは体調次第ではまだ出演の可能性があるということだろうか。そのままフェードアウトになった場合に備えて、海外に行くという話だけは出しておいたとかかもしれない。
燃:A+ 萌:A- 笑:A 総:A+
エピソードリンク
・第42話「決戦のステージ」
・第44話「試されたキズナ」
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