仮面ライダークウガ EPISODE48「空我」
「こんな寄り道をさせたくなかった。君には冒険だけしていてほしかった」
アバンでサブタイトルを出すから、OP無いのかと思ったけど、普通にあるんかいw
さて、ラ・バルバ・デと対峙する一条さん。バルバは審判として役目を終えたからなのか一条さんの銃弾の前に倒れる。最後まで、怪人体の姿は見せないままでした。
やっぱりバルバの服、また変わってるな。ゲゲルの進行に合わせて着替えてたんだろうか。
この人はキャストクレジットでは最後まで「バラのタトゥの女」だったのに、ン・ダグバ・ゼバは正体が判明してからはちゃんと本名になっていた不思議。
結局、羊皮紙にン・ガミオ・ゼダの紋章が書いてあったかは判らなかった。よく見えたら見えるんだろうか。
五代は前回に続き、親しい人達に冒険に出る前の挨拶を済ませていく。おやっさんと奈々は遂に五代がクウガだと知ることに。
そして、始まりの場所、九朗ヶ岳で決戦。五代は凄まじき戦士クウガアルティメットフォームへと変身を遂げる。
ダグバも白い凄まじき戦士へと姿を変える。
壮絶な戦いの中でお互いのベルトに亀裂が入り、変身が解けてしまい、まさかの生身での戦いに。
笑顔で拳を振るうダグバと泣きながら拳を振るう五代の対比が印象的。
最後の一撃を放ち合い、二人が倒れたところで続く。
よくよく考えると、BGMが一切無かった気がする。
燃:A+ 萌:B 笑:C 総:A+
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