仮面ライダークウガ EPISODE31「応戦」

「もういい加減、俺達にくらい紹介してくださいよ……四号の事」

 

 今回は半総集編。クウガがライジングフォームになるまでの経緯をナレーション付きで振り返る。

 前回のライジングマイティフォームのライジングマイティキックによる爆発は何と半径三キロにも及んだ。マジぱねぇwwww

 爆発の規模はライジングの力とグロンギの強さの両方によるそうな。

 人的被害は幸いにもゼロだったが、マスコミは手のひらを返したように四号と警察の態勢を批判しにかかる。警察の上層部も四号とは無関係という態度をとったため、現場の人間は不満を募らせる。でも、上の人達までが四号の擁護に回ったら、今度は警察全体が身動きとれなくなって、返ってグロンギが活動し易い状況になるのではないだろうか。

 今回のグロンギは四十一号ゴ・バダー・バ。番号が一つ飛んでいるが、四十号は幼児向け雑誌の特別付録か何かに収録されたエピソードに登場しているらしい。

 バダーに与えられたルールはバイクに乗っている人間を引きずり下ろし、自分のバイクで轢殺するというもの。殺し方怖ぇえええぇえぇぇええええええEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!!!!

 バイクのメンテはヌ・ザジオ・レがやってました。何処で憶えたんだよw

 久し振りにラ・バルバ・デがベルトに指輪の飾りを指して捩ってました。やっぱりこれはゲゲル開始の承認みたいだな。

 バダーが人間体のときはわざわざヘルメット被ってるのが可愛いw

 スタントの人と見分けがつかないようにするためだろうけど。

燃:A+ 萌:B 笑:B 総:A

特撮

Posted by お亀納豆