仮面ライダーアギト 第30話
「人はただ人でいれば良い」
V1システムがオジャンになり、G3-Xの装着員にもなれなかった北條は今度は小沢さんや氷川は所詮最前線で働く、将棋で言えば「歩」のような存在と見下す方針に変更。
で、二年前の風谷教授殺害事件の捜査に着手。
彼は犯人が榊亜紀のような超能力者ではないかと考えていた。
テニス部に入った真魚だったが、タイミングが悪かったのかイジメを受けてしまう。
そんな彼女の前に沢木が姿を現し、彼女の秘められた力を覚醒させる。
目覚めた力の所為で、真魚は無意識にいじめを行っていた女子生徒を傷つけることに。そうして彼女は思う。もしかして、父を殺したのは自分なのではないかと。
沢木はどうも誰かを生き返らせたい模様。だが青年には断られてしまう。その青年は誰かを助けたことがあるんだとか。それが翔一なのか?
沢木が生き返らせたいというのは雪菜のことなんだろうけど。
そんな沢木は今度はちゃんと相良と接触。回収していた涼を生き返らせてほしいと相良に頼む。
ここで相良達がいずれアギトになると思っていること、ギルスもアギトの一種であることが判る。
今回のアンノウンはクラブロード・クルスタータ・パレオ。相良を狙うが、アギトに阻止され、激突することに。ってところで続く。
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