電撃文庫MAGAZINE Vol.13(2010年5月号)
『デュラララ!!』
表紙。セルティ、帝人、正臣、静雄あたりが出て来るのかと思いきや、杏里が単独で登場。文庫単体じゃなくて、雑誌だと、やっぱり女の子が表紙じゃないといかんのかなぁ。
PSPでゲーム化決定。スタッフはDS『バッカーノ!』と同じだそうで。そういや、DS電撃文庫って、もう出ないのかな。
『オオカミさん』
OPを歌うのは『マクロスF』でお馴染みのMay’nさんだそうな。この人の歌と言えば、後は『シャングリ・ラ』のOPくらいしか知らんのだけど、作品と合った歌になるんだろうか……。
『灼眼のシャナ』
次号、シャナプロジェクト2010を増ページで特集予定。テレビアニメ3期発表ですね、分かります。
『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん』
実写映画化決定。予想の斜め上を突き抜けられた印象。テレビ媒体だと視なきゃいけなくなるけど、映画なら観に行かなくて済むや。らっき!(ぇ
勢いづいて、次号はまるごと一冊入間人間だそうで。これまでに電撃文庫MAGAZINEに掲載された短編も再録されるようですが、それなら普通に短編集を文庫で出せよ!
その内、MW文庫版『みーまー』とか出そうな気がする。
『ヘヴィーオブジェクト』
6月発売の文庫2巻の帯で重大発表あり。まさかアニメ化は無いよね……?ドラマCDか、はたまたゲーム化か。
『れでぃ×ばと!』
気付いたら、アニメ終わっていた件。
特別企画原作大地薫メモリアルはむにゅうさんのイラストがいっぱい見れるので、大変良い企画だと思います。
『乃木坂春香の秘密』
アニメ2期の10話のサブタイトルが変わっているのは、ただの誤植なのか?
ゴマちゃんのコーナーが終わったということは、3期は有り得ないということなのか。
『さくら荘のペットな彼女』
『Kaguya』でお馴染みの鴨志田さんの新シリーズがお試し短編掲載。やっぱり普通にラブコメやっていたら面白いんだよなぁ。というわけで、文庫買ってきました。1巻だけだけど。2巻はまぁ、その内。
『検死官ゾーイ・フェニックス』
MW文庫から『[映]アムリタ』でデビューした野崎まどさんのショートショート。何このアメリカのコメディドラマみたいなテンションw
よく見たら、連載くさい上に、隅に「野崎まど劇場」って書いてあるぞ。
『神様のメモ帳』
電撃大王でコミカライズ決定。作画はスニーカー文庫『あずけて!時間銀行』のイラストでお馴染みTivさんです。
何で原作2巻がベース予定なんだろう……。
次号からは集中連載も始まるらしいし、これはアニメ化も夢ではなくなってきたか……?
『冥王星О』
遂に発売開始。電撃文庫版にはイラストがあるが、絵師の名前が折り込みチラシ等の広告に一切書かれていない。
でも、これブリキさんのイラストだよなぁと思っていたら、文庫の裏表紙の折り返しにちゃんとブリキさんの名前が書いてありました。どないやねん。
いやしかし、こういう売り出し方をされると気になってしまうなぁ。
『小春原日和の育成日記』
お試し短編。扉の日和さんはやっぱりぱんつが見えてます。ごく僅かですが。
さてさて、無事入学試験を突破した日和さんですが、入学式に早くも試練が待っていた……というお話。え、それ雑誌でやっちゃうの!?
『輝ける四つの姫星(スターライトシンフォニー)』って恥ずかしいなw
『Lecture of Illustration』
講師がさそりがためさんということで、どんなやんちゃなイラストが出て来るのかとwktkしていたら、普通……だと……?
『べにたま・みねもりのぐっとくる話』
まさかの土橋真二郎さん乱入で更にカオスなことに。
ほんと、このコーナー面白いな。1冊にまとめてくれんかな。
『官能小説を書く女の子はキライですか?』
新人デビュー作品。雑誌でデビューって電撃では珍しい……のか?
まぁ、美少女文庫にありそうな展開をラノベでやっちゃおう、みたいな。いや、好きですけど。
男装ネタは要らないかなぁと思う。好みの問題だろうけど、ネタは官能小説1本に絞ったと方が良いと思うの。
文庫化したら買うと思うけど、このままのタイトルで出るんだろうか……?
最近ラノベで官能小説的な話を見たなと思ったら、スニーカーの『R-15』ですね。
『OBSTACLE OVERTURE』
ケータイアプリの配信時期がいつの間にか春から夏に延びてる件。
『境界線上のホライゾンⅢのタメの準備授業』
遂に『Ⅲ<上>』が6月に発売決定ということで、これまでのストーリーを振り返りながら、料理をしたり、今後の展開を考えたり、新キャラのラフイラストが掲載されたり。
これ、雑誌掲載だけで終わらせるには勿体無いと思うんだけどなぁ。
次の表紙はネイトです。これまた綺麗な表紙だなー。
『レンタル・フルムーンSS』
まさか短編で先に水着回とはな……。
“まるごと1冊”『アクセル・ワールド』『ソードアート・オンライン』
これまでは文庫がまるまる付録で付いているということがあったが、今度は本誌と同サイズの別冊付録が。同サイズなら素直に雑誌に収録しろよ!と思うのは俺だけなのか。
内容は両作品の概要解説と『アクセル・ワールド』のコミカライズ2本掲載、そして両主人公が激突する『バーサス』を収録。
本編コミカライズの方は取り敢えずチユリのアバターがとても可愛いです。
ゆるキャラ4コマ『あくちぇる・わーるど』は雑誌で読むなら良いかなという感じ。
『バーサス』はまさしく夢の共演。益々、2つの物語は同じ時間軸の中にあるのではないかと思えてきたが……。
イラストはHIMAさんとabecさんの合作。
アニメ化発表があるかと思ったが、全然そんなことはなかったんだぜ。その代わりと言ってはなんだが、『ソードアート・オンライン』も本編コミカライズと4コマパロディ『そーどあーと☆おんらいん』が電撃文庫MAGAZINE誌上で連載決定。
何故、電撃文庫MAGAZINE誌上なんだ……。電撃大王でやれよ……。つーか、この作画大丈夫なのか……(´・ω・`)
そもそも『蜻蛉迷宮』はどうなったんだよ!!
新刊情報
まずは5月分から。
『森口織人の陰陽道』はドラマCD化したにも関わらず、4巻完結だそうで。切った俺が正解だったのか。
『タロットの御主人様。ぷちあそうと。』は表紙がジブちゃんです。1巻から居るキャラだから、感慨深いけど、法則性……orz
『くるくるクロッキー』2巻は表紙の吸引力凄ぇ。
新シリーズは4本。久住さんの新作『七花、時跳び!』が登場。またミステリー系か!つーか『鷲見ヶ原うぐいすの論証』はどうなったんだよ!
6月分。
『ほうかご百物語』8巻はストーリーを見ると、何だかそろそろ終わりそうです。
『ウェスタディアの双星』はいつの間にかもう7巻か。
『世界平和は一家団欒のあとに』は最終巻。
新シリーズは3本。『銀鎚のアレキサンドラ』を盛大にスベらせた上野さんが復活だけど、そんなに惹かれないかなぁ。
『シュプルのおはなし』の夏海さんの新シリーズ『できる!SE』がちょっと気になります。
そういや最近、『ゆらゆらと揺れる海の彼方』が出てない気がするけど、どうなったのさ?
MW文庫の方では4月の新刊『メイド・ロード・リロード』が気になってきました。
MW文庫で思い出したが、もしかして『シフト』が止まってるのって、MW文庫で出直すからだったりするのか……?
燃:A- 萌:A+ 笑:A- 総:A
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