【感想】緋弾のアリアⅩⅩⅢ 不可知の銃弾
行くぞ。はるぎり。
待たせたな、マキリ。
父さんとの戦いから数えて11年も待たせたが、今、その息子がお前を伐ちに行くぞ。
2016年8月の新刊。約2ヶ月の積み。4ヶ月振りの新刊。
表紙はジャンヌ。この人も3回目か。だから今回、殆ど出番無ぇじゃねーか!ってか今回の表紙はどう考えても、ひばりが相応しかったのでは……。
サブタイは「ゼロ・インフィニット」と読みます。
さて、兄を表舞台から消すきっかけを作った雑誌記者ひばりが、今度はキンジに取材を持ちかけてきた。可鵡韋に彼女を殺させないように、あれこれ手をめぐらすキンジだったが……。
ひばりは取材能力はピカイチだけど、同年代の男に慣れていなくてチョロチョロし過ぎでしょ……。
キンジがヒスってもいないのに勘違いさせる言動をするのが悪いんだけども。
今回は登場する女性キャラが敵である伊藤マキリを除くと、男ばかりで非常にむさ苦しい展開となっている。だが、それが良い。こぶいちさんもいつになく挿絵での男キャラ指定が多くて驚いてるw
記憶を思い起こして自家発電するヒステリアモード・レヴェリ。これはどの女性との記憶を利用するかで発現の仕方が変わってくるらしい。オカズを変えることで能力を調整出来るのか、面白いな。オカズ言うな、最低か。
父の仇と戦うため、静刃と共闘することに。これはアツい。頼もし過ぎんだろうが。
お約束の展開とはいえ、キンジがヒスってスイッチが入ると盛り上がるんだよなぁ。圧倒的な強さを誇るマキリにギリギリのラインで踏みとどまるような緊張感が堪らない。
マキリ曰く、キンジにはかなめ以外に女きょうだいがもう1人いるらしい。ただの言い間違いなわけないと思うが、果たして……?
そんなマキリが所属しているらしき超人テロリスト組織『N』。彼等が本気を出せば、世界中のどこの国でも滅ぼすことが出来るって話だが、流石にスケールがデカ過ぎるし、これが最終章なんだろうか。
留年の結果、ローマ武偵校に通うことになったキンジは日本をオサラバ。でも、ちゃっかりリサだけはついてくるんだよな。まぁ、リサがいてくれたら世界中どこでも生活出来そうだしな……。
そんなリサさん、飛行機の席であんなことしようとするとかえっち過ぎでしょ……。
ただでさえ留年してピンチなのに、次は奨学金が断たれたどころか、いきなり全額返済を迫られて完全に積んでるw
最近のこのシリーズ、ほんと面白いな。ぐんぐん面白くなってきてる。次巻も楽しみである。
燃:A+ 萌:A+ 笑:A- 総:A+
シリーズリンク
・緋弾のアリアⅩⅩⅡ 彗星よ白昼夢に眠れ(2016/04)
・緋弾のアリアⅩⅩⅣ 狂逸の同窓会(2016/12)
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