絶対ナル孤独者 <2>
原作:川原 礫 作画:越水 ナオキ キャラクターデザイン:シメジ
「動機なんてなんだっていいと思う。何を為したか、それだけよ」
2016年9月の新刊。
原作1巻後半戦。後半になって、やっとユミコさんが登場するまではひたすらミノルと咀嚼者しか出て来ない。何てストイックな展開なんだ……。
咀嚼者のトラウマとなった過去もしっかりと描写。この回想シーン、ホント胸糞悪いな……。ビジュアルがついたことで、より鬱々した雰囲気が滲み出てる。
今回で原作1巻のエピソードは完結か。このペースなら原作が1年に1冊でも追いつかれずに済みそうかな。
燃:A 萌:A 笑:C 総:A
シリーズリンク
・絶対ナル孤独者 1巻(2016/02)
・絶対ナル孤独者 3巻(2017/07)
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