【アニメ感想】クロックワーク・プラネット 第1話「運命の歯車」
「私の膝枕は無視でしょうか?」
講談社ラノベ文庫原作。製作はXEBEC。
著者は榎宮祐さんと暇奈椿さんの連名。イラストは茨乃さん。
榎宮さんはMF文庫J『ノーゲーム・ノーライフ』に続いて、茨乃さんはファンタジア文庫『神様のいない日曜日』に続いて、それぞれ2度目のアニメ化。
サブタイは「ギア・オブ・デスティニー」と読みます。やだ、厨二臭い……。
OPは好きになれそうな、そうでもないような。
滅びに瀕し、歯車によって再現再構築されたことにより延命している地球。破綻と延命といった犠牲を強いることが日常になっている社会で、主人公である見浦ナオトの家に、ある日、一つの箱が落下してくる。箱に入っていた自動人形リューズのマスターとなったことで、ナオトの運命の歯車は回り出す……というお話。
キャラデザはいかにもラノベアニメといった感じだけど、世界観は結構退廃的っぽいな。生命の切り捨てが日常的に行われているってことなのかしら。
リューズはイマイチ掴み所の難しいヒロインって感じ。毒舌キャラではあるが、毒舌を吐いているという意識は無かったり、マスターであるナオトにデレているのか、そうでないのかよく理解らん。
胸部が展開して中身が見えるのは何かちょっとグロかったですね。
EDはCGとの併用になっているのかしら。
燃:B- 萌:A 笑:B- 総:A
エピソードリンク
・第2話「大支柱崩落」
クロックワーク・プラネット1 (講談社ラノベ文庫) | |
榎宮祐 暇奈椿 茨乃
講談社 2013-04-02 |
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