【アニメ感想】ようこそ実力至上主義の教室へ Episode2「才能を隠すのにも卓越した才能がいる。」【第2話】
「成程、俺は見事に友達作りに失敗したらしい」
キャストインタビューによると清隆の棒読みはわざとらしいですね。
第2回の頭から水着回とはやるじゃない。あれはスクール水着とは言えないし、かといって競泳水着という感じでもない、何とも言えないデザインである。
にしても堀北さんも櫛田さんも身体つきがえっち過ぎるんだよなぁ……。
さて、クラスポイントを根こそぎ失ってしまったDクラス。早速、努力もせず、比較的ポイントを持っている奴に寄生しようとする者が出始める。どうやらDクラスは最初から比較的クズな奴が集められている模様。
ということは爽やかイケメン平田や櫛田さんにも何か問題があるってことなのか。
堀北さんのゴーイングマイウェイっぷりが凄ぇな。清隆を良いように使っておきながら、気に入らないことはマッハで断るメンタル羨ましい。
どうやら実力を隠して振舞っているらしい清隆。全ての試験で意図的に丁度半分の50点をとっているということは相当な能力があるのでは……。
そしてやって来るテストの結果発表。Dクラスの成績は何故か高得点者続出で……。おお、また上手い引きですなぁ。
何とかしてカンニングでもしたのかしら。
初見のEDではキャストクレジットの後ろに現状での各人の保有ポイントが表記されていた。何この細かい演出。
ラストカットの各クラス保有ポイント状況もストーリー進行で変わりそうだな。
ふと思ったんだけど、進学率や就職率の高さは世間で有名なのにSシステムが認知されていないってのはどういうことなんだろう。卒業生には圧力をかけて黙らせているんだろうか……。
燃:C 萌:A+ 笑:A- 総:A+
エピソードリンク
・Episode1「悪とは何か━━弱さから生ずるすべてのものだ。」
・Episode3「人間は取引をする唯一の動物である。骨を交換する犬はいない」
ようこそ実力至上主義の教室へ (MF文庫J) | |
衣笠彰梧 トモセ シュンサク
KADOKAWA / メディアファクトリー 2015-06-25 |
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