【アニメ】HUGっと!プリキュア 第4話「輝け!プリキュアスカウト大作戦!」【感想】
「きゃ、きゃわたん……」
タナカリオンを信じろ。
OPの「声いっぱい」を「せいいっぱい」って読むのすこ。
ハリーはこちらの世界でお店を開くための準備に大忙し。女の子を応援するためのお店ビューティーハリーとか何とか。何そのレジェンド感溢れるネーミング……。
ハリーに残りのプリキュアを探せと言われたはなはほまれがプリキュアに相応しいと考えるが……。
ほまれって、はな達と同じクラスだったのか。不登校気味だったため、これまでは教室に来ていなかったわけか。
1年の時はスポーツ特進クラスに在籍しており、この春に転向してきたそうで。放送開始前から判明していた部分だけど、フィギュアスケートで転倒して怪我を負ったことがトラウマになっているらしい。怪我自体はもう治っている様子。
さあやも過去に問題を抱えているってのは放送前の情報で出ているけど、そちらにはまだ触れないのか。ただ、ほまれの心の傷に気付いたのは自分自身にも似ているところがあるからなのか……。
いやしかし、早くもさあやが滅茶苦茶可愛く思えて辛い。薄い本沢山買いたい……(´;ω;`)
ほまれのめっちゃイケてるオーラにテンパってしまうはなが完全にリアクション芸人で辛い。可愛い。
バスケのコートの取り合い問題にマッハでクビを突っ込むはな。意識せずともそんなことが出来るはなに思うところのあるほまれが力を貸してくれることに。やだ、ほまれさんの振る舞い、クッソイケメンでしょ……。
あっあっ、そんな短いスカートでバスケなんかしたらぱんつ見えちゃう……!そういえば、『プリアラ』のいちかも制服姿でバスケやってましたね。
ようやく「めちょっく」が「めっちゃショック」の略と判明。はな的にはイケてる略し方のようだが……。
一方、ルールーにプリキュアのデータ解析を依頼していたチャラリートさん。バイトに残業させるのはアリなのか……。
このデータ解析のお陰で今回は結構プリキュア達を追い詰めていたのでルールー、物凄い優秀なのでは……。正社員登用ワンチャンあるで。
オシマイダーの素体にされたのは、ほまれのことを気にかける先生。どうやらオシマイダーは素体の精神に引っ張られて動きが鈍ったりすることもある模様。あぁ、デザトリアンを思い出すな……。サイアークやゼツボーグはどうだったかな……。
早くもアンジュのハートフェザーが敵を浄化出来ない技になりつつあるな……。まぁ、メロディソード登場までの繋ぎではあるのだが……。
いや待てよ、メロディソード登場で基本技が使われなくなるとすれば、その割にバンクのクオリティ高過ぎでは?
で、オシマイダーの身体を駆け上がりながら戦うエールの超絶作画ですよ。アクションし過ぎなんだよなぁ。ほんとタナカリオン、信頼出来る……(´;ω;`)
プリキュアのように跳びたいと願うほまれの心に呼応して出現するミライクリスタルイエロー。手を伸ばすほまれだったが、やはりトラウマはそう簡単に払拭出来るものではなく。
掴み損ねた途端、ミライクリスタルは消滅してしまう。初変身に失敗するのってキュアアクア以来かな……?
果たしてはなの応援はほまれに届くのか。
3人スタートのシリーズで4話までに集合しないのは史上初の展開ですね。まぁ、3人スタートって他に『フレプリ』と『ゴープリ』しかないんですけど。えっ、意外と3人スタートのシリーズって少ないんだな……。
そんな具合で今回は演出に『ゴープリ』監督のタナカリオン、総作監が山岡さん、作監が渡邊巧大さんと物凄い布陣。
渡邊さんが作監をやるのは『ゴープリ』48話以来ということで、タナカリオンが引っ張ってきたのかしら。
ほまれさんのふとももに並々ならぬ拘りを感じましたねぇ。
この面子で神回にならない筈がなかったが、やっぱり神回だったわ。タナカリオン、定期的に来てくれるんだろうか。久し振りの隆史君の登板にも期待したいところ。
確か総作監がクレジットされるようになったのは『まほプリ』からだったと思うけど、基本1人だったんだよな。それが今年は宮本さんと山岡さんの2人体制なんだよな。こちらも監督と一緒にリソース分割のための仕組みなのかしらん。
燃:A+ 萌:A+ 笑:A 総:S
エピソードリンク
・第3話「ごきげん?ナナメ?おでかけはぐたん!」
・第5話「宙を舞え!フレフレ!キュアエトワール!」
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