【特撮】快盗戦隊ルパンレンジャーＶＳ警察戦隊パトレンジャー　＃11「撮影は続くよどこまでも」【第11話／感想】

「ある…………無い！」

世間では快盗ばかりが評価される風潮に危惧を抱いた国際警察はＰＲ映画の製作を決定。オファーをかけた映画監督は圭一郎達本人で撮影を行いたいと提案するが……。

スーツ姿から変身する国際警察、制服姿より格好良いな。いつもこの格好でいてほしい。つかさは動き難そうだけど……。

あれ、敵役として登場している怪人達、『烈車戦隊トッキュウジャー』のクローズの頭部を使ってたっぽくなかった？色は違ったようだけど……。

撮影途中、国際警察の面々の性別が次々と反転してしまう。自分のものとはいえ、胸を揉んだりチ〇コをにぎにぎしたりする描写はニチアサとしてアリなんだろうかｗ
というか、そこまで身体に変化が出ているのに声は変わらないのかｗ

現場の裏で暗躍していたのはギャングラーのピッチコック。デザインは結構格好良かったのにやってることがしょうもねぇ。
そんなピッチコックの狙いはドグラニオの偉大さを世界に広めるムービーの撮影だった。ドグラニオ様、割とマジでウキウキしていて可愛いｗ

今回は全体的にコメディ方向にぶっ飛んでいて面白かったですね。特に「女のカン♪」のとこで１号とイエローがドン引く下り、めっちゃ笑った。

ルパンコレクションは『炎神戦隊ゴーオンジャー』よりゴローダーＧＴかな？いわくつきの玩具、遂に許されたのか……。

巨大戦では玩具キャンペーン品のハンマーダイヤルファイターが登場。ブレードダイヤルファイターがピッチコックの能力で姿を変えた形。
モノしてもブレードのリデコなのか。でもキャンペーンアイテムでここまでリデコしてきたのって初めてなんじゃない？

燃：A+　萌：Ａ　笑：A+　総：A+

エピソードリンク
・＃10「まだ終わってない」
・＃12「魔法の腕輪」

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