【ドラマ】声ガール! 第5話【感想】
「いや、乗れるんかい」
冒頭の練習風景、5人に対応しているカラーが『プリキュア5』や『スマプリ』の配色だったんじゃない?やっぱり狙ってやってるのかな。
今回スポットが当たるのは関西弁の森本小夏。昔から基礎はしっかりやっていたもののなかなか芽が出ず……。
あれこれ試す内にグラビアが自分の才能を活かせる場所と気付くことに。しかし、それは声優を目指す真琴達の目には正しいこととも思えなくて。
個性が何か考えるって、それは実質『キラキラ☆プリキュアアラモード』なのでは。
グラビア部門へと移籍しようとする小夏を引き止めるため走る真琴。何か良い感じの挿入歌が流れてきたぞ。これ、主題歌CDのカップリングなのかな。何故、この回で流したのか……。
『ゴープリ』の自転車に乗っていたようじょ先輩から「何の努力もしないで叶う夢なんて夢じゃない」という有り難いお言葉を頂きました。かっけぇ。
しかし『ゴープリ』の自転車って、何処かに保管されていたものなんだろうか。
前半で『ゴープリ』後期EDがちらっと映っていたのは後半のこの台詞への振りだったのか。『ゴープリ』といえば、監督のタナカリオンが3話のフィギュアの飾り方に愛が無いとTwitterでご立腹で草。俺、そういう目線では見てなかったわ……。
皆の説得もあり、戻ってきた小夏。しかし別に声優としてのステップアップが出来たわけではないんだよなぁ。今回の描写だけだと、どう見てもグラビア路線の方が成功を掴めそうに思えるから、戻ってくる動機が弱く感じてしまう。
というか今回の内容、個人回の3回目くらいでやるべき内容では?小夏が基礎をしっかり押さえているというのも冒頭でちょろっと出ただけだったし。いや、個人回を3回もやれるかって話だけども。
提供バックは『プリキュア5GoGo』最終話と『ゴープリ』47話か。
燃:B+ 萌:A- 笑:A 総:A
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