【コミカライズ】仮面ライダークウガ 09巻【感想】
原作:石ノ森 章太郎 脚本:井上 敏樹 作画:横島 一 企画:白倉 伸一郎
「私はどうやら、雄介に恋をしているらしい」
2018年6月の新刊。
表紙の後ろの方にいるアギト、めっちゃ禍々しいやんけ。帯にも「アギトという災禍」なんて書かれてるし……。
さて、アギトとして覚醒しつつある翔一。絵美さんは化物の姿に怯えて逃げ出すが、実は彼女は駿河が用意した駒だった。あちゃ~、これはエグいわ。
これ、あれじゃない?翔一が全てを知った上で絵美さんのことを許すんだけど、その直後に殺されちゃうんじゃない?
一方、サチさんことガリマが物凄い勢いでヒロイン化してきて辛い。これはちょっと不思議系ヒロインと言って良いレベル。ただ、ちょっと『仮面ライダードライブ』のチェイスを思い出した。
桜子さんの立場が無いのでは……w
パワーアップしたゴオマは何とか退けたが、この先、生き残れる気がしない……。ガリマもクウガと同じくゲゲルの特別点対象になっちゃったし、これからずっと狙われ続けるんじゃないのか。
あれ、ゴオマってあれで出番終わり?首を落とされていたが、あまりにもアッサリやられていたような……。
ゴのトップバッターはゴ・バダー・バ。バイクの刃の上に生首を並べるのは趣味悪過ぎでしょうよ……。ってかバランスとるの上手いな……。
燃:A+ 萌:A 笑:A- 総:A+
シリーズリンク
・仮面ライダークウガ 08巻(2018/01)
・仮面ライダークウガ 10巻(2018/12)
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仮面ライダークウガ (9) (ヒーローズコミックス) | |
石ノ森 章太郎 井上 敏樹 横島 一 白倉 伸一郎
ヒーローズ 2018-06-05 |
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