【アニメ】戦姫絶唱シンフォギアＸＶ　EPISODE４「花の名は、アマルガム」【第４話／感想】

「シンフォギアとファウストローブの融合症例━━アマルガム!!」

今回の変身バンク解禁はマリア。何か新体操っぽくなってる……。
案の定、変身バンク解禁は翼さんが最後に回されてしまいましたね。問題の根は深そうだし、翼さんだけはバンク解禁、後半に入ってからかな……？

あの共通カットの頭部側面のギアが展開するところ、死ぬほど格好良いので６分割で見たいものであるが。

パヴァリアの残党達は幹部クラスより単純な戦闘力は低いが、その分、あれこれと搦め手を使ってきている模様。
よく考えたら奏者達って頭脳戦が得意なメンバーっていないのかな……。そのためのエルフナインかもしれんけど。

逆境の中で響に語りかけてくるのはかつて散っていった錬金術師サンジェルマン。すっかり忘れた頃に過去シリーズの要素を持ち出してくるのすこすこのすこ。
しかも幻が声を掛けてくれるだけかと思ったら、シンフォギアとファウストローブが融合してアマルガムと呼ばれる形態に。

自分の腕とは別で巨腕が形成されるのを見て、ガンダムアストレイレッドフレームパワーローダーを思い出したわ。
響のソロと見せかけて、サンジェルマンがデュエットで入ってくるのｸｯｿアツいやんけ……(´；ω；`)

ノーブルレッド達との戦いは一旦決着かと思いきや、S.O.N.G.の司令室が突然日本政府に占拠されて……。
これからはノーブルレッド達と協力して権力者と戦う展開かな？ヴァネッサのお姉ちゃんオーラが凄いので、仲間になってほしいですなぁ。
と思ったけど、ミラアルクのやったことは許されるものではないか……。

燃：A+　萌：Ａ　笑：B+　総：A+

エピソードリンク
・EPISODE３「Penny Dreadful」
・EPISODE５「かばんの隠し事」

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