【コミカライズ】図書館戦争 LOVE&WAR 別冊編 5巻【感想/ネタバレ】
作画:弓 きいろ 原作:有川 浩
(俺がここで君の本を守ることを許してくれますように)
2017年12月の新刊。
表紙は郁と堂上教官の結婚式でめちゃめちゃ華やか。これで最終巻じゃないとか嘘でしょ……ってなるw
結婚式のシーン、結構きっちり描かれてるんだが、これって原作に描写あったっけな……。
王子様のエピソードによって郁のお母さんの態度が軟化したのが良かったよねぇ。そりゃ乙女回路搭載してたら反応せざるを得ないエピソードだもんな。
これ、原作にあったかな……?どこまで有川さんが監修してるんだろう。
もうひとつのメインは緒形副隊長の過去編。今までも重要な場面には高確率でいるんだが、今一つ存在感の無かった副隊長のしんどい思い出が明らかに。
正直、4巻で振りが入るまではカットされるんじゃないかと思ってました。手塚や柴崎が主役のお話ならともかく、副隊長では……と。
いやしかし、やっぱりしんどいエピソードだよな……。図書館側で良化隊の行いを見るとド外道なんだけど、興味を持ってない人からするとそんなに悪い事か?という程度にしか見えないという。
燃:C 萌:A 笑:A- 総:A
シリーズリンク
・図書館戦争 LOVE&WAR 別冊編 4巻(2017/06)
・図書館戦争 LOVE&WAR 別冊編 6巻(2018/07)
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