【コミカライズ】堕天の狗神 -SLASHDOG- ハイスクールD×D Universe 2巻【最終巻/感想/ネタバレ】
作画:きくらげ 原作:石踏 一榮 キャラクター原案:みやま零/きくらげ
「愚かなものなり。異形の創造主(かみ)よ」
2021年1月の新刊。表紙はラヴィニアお姉さんか。
さて、原作1巻後半戦。ということは平和なシーンが挟まる余地なんぞ無くてひたすらにバトルに次ぐバトル。
永遠の氷姫VS紫炎祭主による磔台の神滅具同士の対戦カード、作画のクオリティえぐいな……。どっちもめちゃめちゃ禍々しいぞ……。
しかも鳶雄の覚醒もまさに狼のバケモノといった具合でなぁ。敵の殺し方がエグいの何の。
で、これだけドシリアスにバトルしておいて、エピローグで鳶雄と紗枝の感動の再会ですよ。これは良い最終回。
このクオリティは相当満足度が高いぞ、これから先も楽しみやで!と思ったんだけども敢えなく完結。元から2巻で終わる想定だったのかなー。
燃:A 萌:A 笑:C 総:A+
シリーズリンク
・堕天の狗神 -SLASHDOG- ハイスクールD×D Universe 1巻(2020/09)
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