【コミカライズ】図書館戦争 LOVE&WAR 別冊編 7巻【感想/ネタバレ】
作画:弓 きいろ 原作:有川 浩
「来年また無理でも大した問題じゃないだろ。再来年もその次の年も、ずっと一緒にいるんだから」
きゃああああぁああぁあああぁあああぁぁあああああああああ。
2019年2月の新刊。
さて、最初に花火で堂上夫妻のいちゃいちゃをブッコんだ後は、いよいよ『別冊』2巻の柴崎と手塚が主役の物語へと進んでいく。
郁の幸せな結婚生活が描写されればされる程、どこか取り残されたようになってしまった柴崎の孤独感みたいなものが強調されて辛い。
またストーカー奥村の悪質さがなぁ。そんな柴崎のピンチに最高のタイミングで通りかかる手塚よ……。
手塚の不器用な守り方、ほんと格好良い。彼氏面ドヤ顔威嚇は笑うでしょ。
奥村一家の前で啖呵を切る柴崎の姿は痛快だったが、これで事件は終わりじゃないんだよなぁ……。
出番は多くないものの要所要所で可愛さをアピールしてくる毬江ちゃんのズルさよな。後書きの眼鏡スタイル良い……。
燃:A 萌:A+ 笑:A 総:A+
シリーズリンク
・図書館戦争 LOVE&WAR 別冊編 6巻(2018/07)
・図書館戦争 LOVE&WAR 別冊編 8巻(2019/10)
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