【アニメ】デジモンゴーストゲーム 第9話「捻レタ時」【感想/ネタバレ】
「助けよう!」
ある日気付くと宙の時間間隔は狂っていた。やがてそれは恐怖となり、眠ることも出来なくなっていく。気晴らしにと瑠璃に連れて行ってもらった図書館で出会ったのは……。
ボコモン!ボコモンやないか!「ハラ」や「マキ」という語尾が印象深い『フロンティア』のナビ役だったが、今作では特に特徴的な語尾は無い模様。
そんなボコモンがデジモンの実体化について丁寧に解説してくれた。その辺はその時その時のシナリオ都合でブレる部分かと、結構厳密に設定されているのね。これはスッキリですわ。
デジモンの実体化は段階的に進み、徐々にリアルワールドへの干渉力が強まっていく。一方、壁抜けは出来難くなっていく。
デジモン達はデジヴァイスが無くても感情の昂りによって実体化出来るとのこと。なので人間に悪さをして、その喜びによって実体化を狙う者もいるんだとか。
ボコモンと一緒にいたバクモン、キャストが折笠愛さんで、かつ「~ッス」という喋り方をするので、めっちゃ『獣電戦隊キョウリュウジャー』のラッキューロに聞こえるw
瑠璃、宙がひとりキャンプを楽しんでると聞いてドン引きしてますやんか……。君の趣味も結構特殊だと思うぞ。
そんな瑠璃の冬服はタイツ標準装備なのか。これは良いですねぇ……。
いちょうの葉や電車に興味津々だったり、目をキラキラさせながら黙々とスイーツを食べたりするガンマモン、ぎゃんかわじゃん……。
宙を苦しめていたのは1話で遭遇したクロックモンだった。復讐にやって来たらしい。
ここで宙を守るためまたもやガンマモンが謎のシルエットを浮かび上がらせる。定期的にチラ見せしていくのかな。
攻撃を跳ね返されて自らの時間を逆行させる羽目になったクロックモン。自業自得ではあるが、宙は彼を助けようとする。
宙のオトコマエムーブと共に挿入歌のイントロ→進化バンクはアツいっしょ~。そうそう、こういうので良いんだよ。
クロックモンは改心し、ボコモンが面倒を見てくれることに。また出番あるんだろうか。
燃:A+ 萌:A 笑:B+ 総:A+
エピソードリンク
・第8話「百鬼夜行」
・第10話「死ノ遊戯」
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