【漫画】ONE PIECE 巻百一〝花形登場〟【ワンピース101巻/感想/ネタバレ】
作:尾田 栄一郎
「おい、ぐるぐる。この戦を制したらよ」
「ああ、見えてくるなァ…ルフィが『海賊王』になる姿!!!」
2021年12月の新刊。
ワノ国編超佳境って、暫く前からずっと言ってるような……w
さて、カイドウに迫るも地上へと落とされてしまったルフィ。仲間達は船長を信じて激闘を続けるが……。
各所での仲間達の戦いの描写ばかりが続くとちょっとダレてしまうかなぁ。
ロビンの能力、進化しているのか身体の一部を生やすどころか自分自身の分身を生み出す域にまで達しているような。元々定義の難しい能力だし融通が利くんだろうか。
ゾロは全身骨折の重傷から秘薬の力で即復帰。根性だけでどうにかするんかと思っていたが、流石にそこまで勢い任せじゃなかったかw
ただし後でもっと酷い苦しみを味わうことになるとか何とか……。
サンジはサンジでレイドスーツ装着による違和感を覚えている様子。マズいことなのかパワーアップの兆候なのか判断がつかんね。
99~101巻で表紙を繋げていたからストーリーもある程度区切りがつくのかと思っていたけど、別にそんなことなかったんだぜ。むしろ今巻は矯めの回だった気すらする。
燃:A 萌:B+ 笑:B+ 総:A
シリーズリンク
・ONE PIECE 巻百〝覇王色〟(2021/09)
・ONE PIECE 巻百二〝天王山〟(2022/04)
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