【アニメ】境界戦機　第十四話「８ヶ月後」【第14話／感想／ネタバレ】

「戦って、生き残って、未来の知らない誰かを守るために！」

第一部の完結から３ヶ月、早かったような遅かったような、第二部のスタートです。

アモウが行方不明になってから８ヶ月、ヤタガラスはレジスタンス活動を続けていたが、自律思考型ＡＩ搭載機を実戦投入した北米軍の支配領域は日に日に拡大。ガシン達はジワジワと追い詰められていって……。

ガシンが現状を語るナレーション、第一話冒頭のアモウのナレーションと被せてるあるのね。
ＯＰは可もなく不可もなくといった感じで。もう少し後半戦らしい勢いが欲しいと思うんだけど……。

北米軍の動きだけでも厳しいのに、ヤタガラスはブレンゾンと連絡がとれなくなっているそうで。次回予告で既にジェルマンらしき人物が映っていたので、何か思惑があってのことなんだろうな。ただ、連絡をとれたところで、これで勝つる！となるかは分からない……。

ブラッドさんはゴーストを手に入れて豹変しているかと思いきや、割と普通であった。ここから堕ちていくのかなぁ。
ソフィアさん、一部の時よりもちょっと表情が柔らかくなった？８ヶ月でブラッドさん達と打ち解けたってことかな。

ガシンはアモウの思いを受け継いだかのように以前よりアツい男に。それでいて冷静な部分を失くしたということもなく、成長したなぁ。
そんなガシンとシオンでも批難民達を庇いながらの戦闘に大苦戦。そこへ現れたのはケンブらしきAMAIMで……。

パイロットはアモウで確定したが、どうにも様子がおかしい。ちょっと荒んでるようにも見えるが……？
ＥＤはこれまでに出会ってきた人々の写真が飾られている展示会場を訪れたアモウ達という構図。脇役も脇役、１話限りのゲストキャラとかそういうレベルの人達にスポットを当てているのが興味深い。
一部のＥＤがラストの展開を示唆していたので、今回もそうなのかしら。ラストで日本の独立が叶うのか……？

燃：Ａ　萌：A-　笑：Ｃ　総：Ａ

エピソードリンク
・第十三話「隠岐の島戦（後編）」
・第十五話「再会」

スポンサーリンク

HG 境界戦機 メイレスケンブ斬 1/72スケール 色分け済みプラモデル