スイートプリキュア♪ 第5話「ドタバタ!テレビレポーターに挑戦だニャ♪」
「心を合わせることがプリキュアの力なら!」
「強くなれるよ、私達!」
OPが早くも劇場場の宣伝映像に。
さて、今回は戦闘シーンから。前にも書いたが、『プリキュア』で、前回から続いてるわけでもないのに戦闘シーンから始まるのは珍しい。
ネガトーンの素体はクラゲだろうか。触手とか狙ってやってるとしか思えねぇわw
些細なことで、また息が合わなくなる2人。変身解除とまではいかなかったが、パッショナートハーモニーが不発。
勢い余って顔面をぶつけ合うのは、どう見てもちゅーです。本当に有り難う御座居ました。
ここでようやくハーモニーパワーの解説です。と言ってもロクな説明じゃなかったが。
これを知った響と奏はハーモニーパワーを高めるため、連弾の練習をすることに。
また奏と喧嘩をしてしまい、落ち込む響。ハミィのアドバイスで、キュアモジューレにドリーをセットしてオカリナとして吹くと、元気な気分に。
って、ドリー喋れるんかい!「ドリー♪」としか喋れないと思ってたぜ……。
ドリーの「ド」は「ドリーム」の「ド」らしい。他のフェアリートーンにも設定されてるのかな?
レインボー、ミラクル、ファンタスティックとか?
いやしかし、5代目のココロパフュームにも似たような機能があったけど、全然使わなかったよね……。
その夜、響ママから電話がかかってくる。テレビ電話……だと……?
何にせよ、ママ初台詞か。
彼女はテレビ番組のレポーターに勝手に響と奏を推薦。反発する2人だったが、餌に釣られて承諾してしまう。
収録当日。案の定、収録中にも喧嘩する2人。
一方、セイレーンはテレビに出演して、不幸のメロディを撒き散らそうとしていた。と言うのは建前で、テレビに出て目立ちたかったらしい。
衣装チェンジして遊んだ挙句、何故小林幸子っぽいゴージャス衣装に落ち付いたしw
そもそもメディアを通しても不幸のメロディって有効なのか。
って、トリオ・ザ・マイナーが初めて喋った気がする!
ちびっこが手放しちゃった風船をキャッチするために、BATSUGUNのコンビネーションを見せる響と奏。いや、BATSUGUN過ぎんだろ!女子中学生の運動神経の範囲越えてるよ!
で、戦闘開始。少しずつハーモニーパワーを発揮していく2人。
ユッケの「敵と音符を手に入れる条件違うって敵不利じゃないか」ってツイート見て思ったんだけど、そもそもネガトーンを生成する理由って何なんだろう。音符を見付けらた、さっさと回収すれば良いのでは?って話だよな。
8年も視てると、何かそういうもんって勝手に納得しちゃうからなぁ。
音符をネガトーン化しないと、回収出来ないのだろうか……。
そして戦闘に勝利した2人は連弾の練習を始めるのだった。しかし、響は小学3年生以来、ピアノに触れておらず、前途多難なのでした。
はいはい夫婦夫婦。
セイレーンさんの明日はどっちだってなオチだったが、大丈夫か、この人達……。
今回は初河野作画だったので、最低ラインがこれくらいかな?
ランクは期待ageにしとこうか。
次回は奏メインの日常話かと思いきや、メロディ専用装備ミラクルベルティエクル━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
単体の必殺技発動で、更にファンタスティックベルティエと合体させて、パッショナートハーモニーがパワーアップするのだろうか……。
つーか仮面プリキュアマダー?
燃:B+ 萌:A 笑:B+ 総:A+
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