【アニメ】ドラゴンクエスト ダイの大冒険 第91話「バーンの真実」【感想/ネタバレ】
「見ろ、新たな暗黒戦士の誕生を!!」
かつて永遠の生命を求めたバーンは知恵と魔力/力と若い肉体を分けて、全盛期の肉体の方を凍れる時間の秘法で凍結、ミストという魔物に貸し与えていたそうな。影武者というのとはちょっと違うか。
となるとうっかり双竜紋を覚醒させたダイに殺されてたらゲームオーバーだったってことだよな……。何やかんやで迂闊じゃね……?
それに知恵の方のバーンは普通に老衰で死ぬ可能性があるっぽいけど、そうなったら誰が若き肉体の方の凍れる時間の秘法を維持するんやろ。
ダイを倒すため、遂にひとつに戻るバーン。その名は真・大魔王バーン。だから画面に文字を出すのはダセぇってw
声は肉体ベースということなのかミストバーン役を演っていた子安さんですね。
一方、肉体をバーンに返したミストはそのまま退場かと思いきや、ラーハルト達との戦いは続行。ミストは冷静さを失ったマァムに憑依して襲い掛かってくる。
うわぁ、マァムの服の中に侵入していくミストの描写、けしからんな……。それに憑依された黒マァム、ちびっこ達の性癖を歪めかねないぞ……。
何とかマァムとミストを分離することは出来たが、今度はヒュンケルが狙われる。そもそもミストとしては次のボディとして10年以上前からヒュンケルに目をつけていたそうな。そうか、だからなかなかヒュンケルを殺そうとはしなかったのか。
まずはヒュンケルの精神世界の中でミストと戦うことになるみたいね。ここで決着出来るのか……。
燃:A+ 萌:A 笑:C 総:A+
エピソードリンク
・第90話「影と死神」
・第92話「天地魔闘の構え」
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