【漫画】めだかボックス5 「普通に格好いい」【5巻/感想/ネタバレ】
原作:西尾 維新 漫画:暁月 あきら
「僕は変態だ。パンツをはいた女子がいるならどこにだって現れる!!」
2010年7月刊行物。
熾烈を極める善吉VS宗像先輩。善吉の背中に無数の暗器がぶっ刺さってる絵面がショッキング甚だしいよな。あれで殺さないように刺してあるって嘘でしょw
実は宗像先輩は殺人衝動を発揮してしまわないために人を寄せつけないスタンスを採っていただけであった。随分と丸く収まる着地点だったな……。
次は阿久根先輩のターン。中学時代の先輩が破壊臣(はかいしん)という二つ名で呼ばれていたのは以前から判明していて、その時に「臣」ってことは上に誰かが存在するのかなと思っていたけど球磨川だったのか。徐々に球磨川の情報が出て来てるね。
回想シーンに登場するツインテモードのめだかの違和感凄いな。今より多少幼く描かれてはいるが、あの凛とした顔つきなので幼い髪型とのミスマッチ感が……w
顔が包帯ぐるぐるの名瀬夭歌(なぜ・ようか)。この顔の状態でストッキングに包まれた脚やぱんつを見せられてもあんまり興奮出来ないよねぇ。
ってか、この子、ストッキングの上からぱんつはいてないか?順番おかしくない?
その正体は実は黒神3きょうだいの長女くじらであった。唐突に真黒さんとめだかの間にもうひとりいたと判明するじゃん……w
地獄のような環境でないと研究成果は出せないと断言する捻くれ者で。まぁ、捻くれてる人ばっかりなんだけどもw
燃:A 萌:A 笑:A 総:A+
シリーズリンク
・めだかボックス4 「妹・妹・妹だ!」(2010/04)
・めだかボックス6 「お前は何のために生まれてきた?」(2010/09)
スポンサーリンク
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません