【漫画】めだかボックス11 「今も昔もそんな君が」【11巻/感想/ネタバレ】
原作:西尾 維新 漫画:暁月 あきら
「ピンチのときに敵が駆けつけてきてくれるのは、この世でめだかちゃんだけだ」
2011年8月刊行物。
表紙でセンターをキメるのは安心院さん。何かスカートの翻り方変じゃない?
さて、不知火のお膳立てでぶつかることになっためだかと球磨川。遂に因縁の戦いに決着がつく時が来た。
これまで戦ってきた強敵達が応援に駆け付けてくれるだけじゃなく、登校義務の無かった十三組生まで続々と。
球磨川を打ち倒しためだかは彼を副会長として生徒会へ勧誘。こうして箱庭学園生徒会のフルメンバーがようやく揃った。そうか、そういや副会長だけ空席のままだったわね。
めでたしめでたしと思いきや、早くも次の脅威が。それは安心院さんと不知火半纏というふたりの悪平等(ノットイコール)だった。
遅れてくるふたりの転校生ってマイナスの人達のことじゃなかったのか。
いやしかし展開早過ぎだろ、ちょっとくらい余韻に浸らせろよw
球磨川の封印から解き放たれた安心院さんは白髪になり、巫女さんのような出で立ちに。あれ、封印状態の方が美人だったような……。
安心院さんが送り出してきた自身のコピーのような存在である5人の少女達。急に出て来たと思ったら、早速仲間になっちゃいそうだけど……?
燃:A+ 萌:A 笑:A 総:A+
シリーズリンク
・めだかボックス10 「初めまして」(2011/05)
・めだかボックス12 「第一関門は難易度B」(2011/10)
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