【漫画】ONE PIECE 巻百〝覇王色〟【ワンピース100巻/感想/ネタバレ】
作:尾田 栄一郎
「地獄なら、何度も行ってきた!!!優勢だ!!」
超絶ポジティブw
2021年9月の新刊。
遂に100巻到達。表紙には勿論、大きく笑顔のルフィが描かれている。最早1巻から集めること自体が大変な分量となってきた。
敵とはいえ女性を攻撃出来ないサンジの危機に駆け付けたロビン、生脚がセクシーですね。言動も色気ムンムンだし、サンジに笑顔を向けたりと、あれ、こんなキャラだったっけ……。いや、これくらいのバランス感の方が好きですけども。
ウイルスの対抗策を練っていたチョッパー、遂にたぬき呼ばわりにキレる。トナカイには見えないかもしれんが、そんなにたぬきだろうか……w
オロチとカン十郎、まだ生きてたのかよ。オロチは何かの能力者だったってこと?
巻頭のキャラ紹介ではきっちり死亡扱いにしていたくせに実は生きてましたって、そんなのアリか。
まぁ、そういうのは『男塾』等の伝統かもしれんが……。
ゾロも覇王色の片鱗を見せ始める。まだ強くなんのかよ。ルフィ達を守って全身の骨を折られる重傷を受けてしまう。
サンジ、医療知識が無いからって全身包帯グルグル巻き過ぎだろw
どう考えてもギャグの絵面なんだよなぁ……。こんだけボロボロになってても平気ですぐに戦線復帰してきそうだから困るw
武装色だけでなく覇王色もまとって戦えることが判明。死線の中でルフィは覇王色のまとい方を体得していく。
このまま押し切れるかと思ったが、四皇の壁はまだまだ高いか……。
友達がカイドウに傷つけられていたことを知ったビッグ・マムは袂を分かった。ひとまず四皇を2人同時に相手にしなければいけない危機は去った……か?
モモの異変やクリマタクトの擬人化等、色々気になる要素が浮上してきながら次巻へ続く。
100巻突破記念の表紙連結は次で最後となるが、ストーリーにも区切りがつくんだろうかね。
燃:A+ 萌:A 笑:A 総:A+
シリーズリンク
・ONE PIECE 巻九十九〝麦わらのルフィ〟(2021/06)
・ONE PIECE 巻百一〝花形登場〟(2021/12)
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