【漫画】パタリロ! 44巻【感想/ネタバレ】
作:魔夜 峰央
「何が国賓だ。国賊のぶんざいで」
1990年9月刊行物。
『えげつない奴』では早速ゴールドマンが再登場。あんなに健気だったジェール君をすぐに振っちゃったのかよ。何が君の気持ちが変わるまで待つつもりだw
マライヒとバンコランのダブル嫉妬アタックによって、全身の骨を折られる結末を迎えたゴールドマン。自業自得とはいえ、あまりにも過剰暴力過ぎるでしょw
普通に犯罪なのでは……。
『何かのまちがい』『パタリロの子供』では霊感青年44号の出番が急激に増加。32巻以来になるのかな。まとまって数エピソード出たかと思えば、すぐにまた出なくなるという。
風前の灯になってしまったパタリロの寿命を延ばすため、魔界へと乗り込むことに。これはアスタロト達がいる魔界とは別概念なのかしら。設定が雑w
オチでみーちゃん死んどるがなw
『強力な説得』では、小学生レベルのバンコラン名前クイズほんとすき。バンコランがトイレに駆け込んだらウンコランってほんと小学生レベルで好感度高い。
そんなバンコラン、美少年とチョメチョメ出来るなら相手が気絶していても構わないという業の深さを発揮。睡眠姦もイケんのかよ……w
バンコランって自分の性欲に誠実過ぎるよな。
パタリロが考案したジェットけん玉の特許がサクッと取得出来たの笑っちゃうよな。特許って被りさえなければどんなぶっとんだものでも取れるんだっけか。
燃:B+ 萌:B+ 笑:A+ 総:A+
シリーズリンク
・パタリロ! 43巻(1990/06)
・パタリロ! 45巻(1991/03)
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