アイドライジング！③
著：広沢 サカキ イラスト：CUTEG
「もちもち食感がたまらんのう！（*´∀｀*）
スベスベしてて噛めばモッチモチで中身は甘くてとろりん。
はふぅ、まるでオリンちゃんのきれいなおしりをぺろっと食べちゃったみたいだよ……（*´ω｀*）」
2011年10月の新刊。約４ヶ月２週間の積み。４ヶ月振りの新刊。
表紙のモモは水着姿だけど、別に本編に出て来ないよ！ついでに言えば、オリンの水着姿なんか欠片も出て来ないよ！何でやねん。
さて、今回はモモの通う鳴谷鶯（めいこくうぐいす）高校の文化祭、煌輝星祭（こうきせいさい）が開催される。祭の名前、格好良過ぎﾜﾛﾀ
鍛えた異能力を競う祭っぽいよな。
時を同じくして開催されるアイドライジングの頂点を決めるエリザベスマッチの予選に偶然出場することになったモモは、自分が何故アイドルとしてアイドライジングの舞台に立つのか……という問題と向き合うことに。
王道どストレートな展開なんだけど、だからこそアツいというか。良いタイミングで、モモの背中を押すオリンがモモの嫁過ぎて困る。出番少なかったのが残念。
モモはタキさんからのセクハラを嫌がってるけど、この人、オリンに似たようなことをしょっちゅうしてるよな……。
冒頭のメールうざ過ぎﾜﾛｴﾅｲ
どうでも良いけどラノベで、おしり相撲なんてワード初めて見た気がするｗ
次は2012年４月。取り敢えず打ち切りの危機は回避出来た……のか？
燃：Ａ 萌：Ａ 笑：Ｂ 総：A+
シリーズリンク
・アイドライジング！②（2011/06）
・アイドライジング！④（2012/03）