特命戦隊ゴーバスターズ Mission6「合体!ゴーバスターオー」
「ゴーバスターオー!レディーゴー!!」
バスターマシンの強化計画として、開発されたゴーバスターオーだったが、中核となるエースのパイロット、ヒロムはなかなかシミュレーションを上手くこなせないでいた。
合体中に敵からの攻撃を受けることが想定されているというのは新しいな。ゴーバスターオーはエネトロン消費が激しいため、合体してから戦場に向かうのは不可能。
やっぱり『ガオガイガー』を彷彿とさせるよな。
その頃、エンターはメガゾードタイプγに仕掛けた装置で、スプレーロイドと共に第7格納庫に侵入してくる。
敵の基地侵入早過ぎだろ……。
一応、タイプγは何かあったときのためにと、切り捨て可能な第7格納庫に置いてあったらしい。
最悪、格納庫を爆破すると言う司令。だが、そのシステムを逆手に取られ、自爆装置を強制起動させられてしまう。
爆発まで残り5分だわ、スプレーロイドとは倒せないわ、タイプγは動き出すわ、スプレーゾードは転送されてくるわと、八方塞がり過ぎてZOKUZOKUする。
何とか脱出したレッドバスターがゴーバスターエースで外から格納庫をこじあけて、何とか耐えて、さあコンバインオペレーションだ!
ここで主題歌来たら勝つる!と思っていたのは俺だけではない筈だ。
流石に合体はシームレスではなかったか。ゴーバスターエースを中心として、各パーツに分離したゴリラとラビットが合体する構成。やっぱり、こういう複雑な合体の方が燃えるよな。
今年は全部乗せがあるらしいし楽しみだわ。
燃:A+ 萌:B- 笑:C+ 総:A+
エピソードリンク
・Mission5「キケンな熱暴走!」
・Mission7「エース整備不良?!」
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません