とある科学の超電磁砲 <03>
作画:冬川
基 原作:鎌池
和馬 キャラクターデザイン:灰村
キヨタカ
「こんなとこで苦しんでないでとっとと帰んなさい」
レールガンすげー。
九ヵ月振りくらいの新刊か?どうせならもう一月発売を遅くして、帯でアニメ化の告知やれば良かったのに。
さて、『幻想御手』編完結。最後の戦闘はえらいクオリティになっております。やっぱりビジュアル化されると映える作品なんだなぁ。
アニメは流石に外伝で半年やるとは思えないし、一クールだろうけど、やっぱり『幻想御手』編で終わらせるのかな。
『幻想御手』編の後は、日常エピソードと黒子と初春の出会いの物語を収録。
美琴と黒子の温度差に吹いたw
注目したいのはちょこちょこ本編の脇役が顔を出しているところ。削板軍覇とか一一一とか『アイテム』の女性陣四人とかキャラのチョイスがマニアック過ぎる。
こういう絡ませ方は上手いと思う。
カバー下には美琴と出会い惹かれていく黒子の日記が。最後の方、病んでるw
というわけで三巻でした。次のエピソードはどうなるんだろう。原作三巻か?
燃:A 萌:A 笑:B+ 総:A+
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