侍戦隊シンケンジャー 第九幕「虎反抗期」
「いつも殿様の顔崩さねぇから、こういうとき百パー信じられねぇよ!!」
今回のアヤカシはヒトミダマ。様々なものを操る能力を持っており、流之介が操られてしまう。
また、ヒトミダマは操った虎折神も連れて来た。先代の志葉家との戦いでドウコクが封印されたとき、巻き添えになって地割れに挟まれていたのを捕まえていたらしい。
巻き添えてw
操られた流之介はモヂカラでさくっと解放。続いて、虎折神も同様に開放して、侍武装トラシンケンオー天下無双。やはりバックパックが重そうです。
不破十蔵はシンケンレッドに手を出して良いかをわざわざドウコクに確認。どうやら彼は志葉家に関する何かを知っているようだ。
また、十蔵は生きたまま三途の川に入ったらしい。つーか、普段はぐれてるのに、三途の川の水を補給しなくても大丈夫なんだろうか。
この十蔵は人間の姿をとることも出来る。『仮面ライダー555』の海堂です。
今回も面白かったけど、ちょっと詰め込み過ぎな気がしました。二回に分けてやった方がもっとちゃんと描けたと思うけどなぁ。その点、『ゲキレン』は二話使って獣拳武装一つだったから良かったな。
EDは一番に戻りました。どういう構成なんだ。
そしてCMで速攻ネタバレされるダイテンクウ。と思ったら、もう次回出て来るそうです。せめて一週くらい引っ張れよ!
燃:A+ 萌:B 笑:B 総:A+
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません