宇宙をかける少女 14 th Mission「夜ひらく花」
「自分の道は自分で切り開くのよ」
レオパルドは創造主であるフォンのことを忘れていた。未だに忘れていることと憶えていることの基準が判らんな。
ほのかの言う裏切り者とは仲間達が戦っているときに逃げ出したことを指しているようだ。フォンに言わせれば、彼は彼なりの戦いをしているそうだが。
ほのかはフォンに秋葉を「宇宙をかける少女」と紹介した。それだけで、フォンは秋葉が獅子堂の娘であることを知る。
これだけ見ると、「宇宙をかける少女」=獅子堂の人間と思えるが……。あ、でも今のところ、宇宙をかける少女って呼ばれたのって秋葉とナミだけか。
つつじは疑問に思う。コロニーが落ちたのならば、もっと甚大な被害が出ている筈だと。つまりレオパルドのコロニーもベンケイのコロニーも何らかの形で耐えているということか?
エルはアレイダにやられたのか重症を負った身体で、何かの操作をしていた。ポジションから考えると死んでもおかしくなさそうだが……。
謎の男性が登場。彼は言う。ビスナー計画は完了し、次はダリアー計画だと。キャストクレジットと照らし合わせると、ネルヴァルのようだが……。
テラアブダクションの際に出現する構造物はパイドパイパーというらしい。放送開始前から出ていたキーワードがようやく出て来たか。
また、イグジステンズとはネルヴァルを殺すために造られた生体兵器であることが判明。その殆どはネルヴァルに取り込まれており、唯一の生き残りがほのかなんだそうな。
またもや箱を被って、テラアブダクションされそうになっていた秋葉はフォンが作ったQTローズのお陰で事無きを得る。
気を失った彼女は夢の中で、またしても神楽と出会う。ここで秋葉は神楽=アレイダだと気付き、その事実を神楽に話すが、信じてもらえない。
で、遂にこの夢に動きが。ほのかや若かりし頃の獅子堂元老院の面子が登場し、彼女達は戦いに向かう。未だに名前の判らない女性は歳をとっていないようだったが、守姫の搭乗するロボなのか?
ずっと秋葉と神楽が話していた場所は何と軌道喫茶えにぐまだった。これが聖地エニグマだったのか。
フォンの補足説明で、神楽が獅子堂家の先祖であると確定。彼女はネルヴァルとの戦いに出撃したっきり帰って来なかったそうな。
また、レオパルドが人類に叛旗を翻す危険を考慮し武装解除を行ったため、現在、自己実現のためのパーツ集めをしなければならなくなったとか。
一方、ボロボロになって帰ってきたブーミンはニーナに拾われ、餌付けされていました。これからも酷い目に遭いそうw
ところで、クールボイスの沢城さんに罵られたいです(ぇ
燃:A+ 萌:A 笑:B+ 総:A+
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