仮面ライダーウィザード 第39話「ピッチの忘れ物」
「魔法使いになったお陰で、また夢が持てた」
ドラゴタイマーすら突破するバハムートを前に一旦撤退することに。フレイムドラゴンのコピー4体でディフェンドを発動、炎の盾を目眩ましにして撤退。
やっぱり、もっと色んな魔法を使うべきだよなぁ。
面影堂を訪ねて来た謎の男は笛木と名乗った。以前に、おやっさんに指輪を作ってもらったことのある彼は、再び指輪制作を依頼しに来たのだ。
おやっさんは、当時は指輪の用途を知らなかったみたいだけど、それは晴人やコヨミを戦いに巻き込むことを知ったおやっさんは、これを拒否。
でも、意味深な笛木の台詞に結局作ることに。完成した指輪は、これまでのデザインとは大きく異なる仕上がりに。月が描かれているようだが……。
晴人と和也は再びサッカーで勝負し、お互いの理解を深める。今回、妙に仁藤のサポートが上手い気がするのだが、何なのw
バハムートはインフィニティースタイルで難なく撃破。今一つ強さの基準が理解らない……。
何かこう、苦戦からの逆転感が無いというか……。
遅れてゴーレムが持って来た月の指輪。取り敢えず使ってみる晴人だが、エラーになってしまう。
そこへ現れる笛木。彼はチェンジウィザードリングで白い魔法使いへと変身し、指輪を奪って去っていった。
このタイミングで正体を明かした意味は……?それに来たるべき時とは一体……?
次回は、いよいよ真由が登場するみたいなんだけど、同時進行する話が物凄く、どうでも良さそうだぜ……。
次週はゴルフのためお休みです。ビチグソやな。
燃:A 萌:B+ 笑:B 総:A+
エピソードリンク
・第38話「奪った希望」
・第40話「自転車に乗りたい」
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