仮面ライダードライブ 第6話「戦士はだれのために戦うのか」
「うおっ、身体がデカくなったから運転席狭ッ!」
ブレンに注入された毒により大ピンチに陥るドライブ。ベルトさんが機転を利かせてドリームベガスの必殺技で目くらまししてくれなかったらヤバかったな。
敵の攻撃で海ポチャするライダーがは数多いけど、逃走するために自らポチャするライダーは珍しい気がする。
ブレンの毒は強力で、変身を解除したら即死亡というレベルの致死性を持っていた。そこで登場するのが新たなシフトカー、マッドドクター。
凄い治療能力を持っているが、その分、非常に痛いらしい。むやみやたらには使えないってことか。
専用装備キュアクイッカーも登場。これ、玩具出るのかな……。凄まじく遊び方に困りそうだけどw
守るべき市民が悪事を働いていたことにショックを受ける進ノ介だったが、気絶していた自分を病院に運んでくれたのが、前回助けたトラックの運ちゃんだったと知り、持ち直す。
世の中には悪い人間も居れば、良い人間だって居る。分かり易い落とし所だな。
悪人だったのはフォトンアールの社長だけでなく、公安の桐原もグルだった。これからは公安もストーリーに絡んでくるのかと思ってたけど、一発限りのゲストキャラだったのか。
でも桐原が悪役として出て来たお陰で、追田(おった)さんにちょっと親近感湧いてきたよな。
クラッシュの元へと向かう進ノ介の前に、やっぱりチェイスが現れる。やる気満々になっていた進ノ介は一気にドライブ・タイプワイルドへと変身。
赤いボディから一転、黒をメインカラーとしたマッシヴなスタイルに。最早タイプスピードの面影が残ってないw
フォームチェンジで、ここまで大胆にデザインが変わるライダーって、そうそう居ないんじゃないか。
せいぜいオーズくらいだと思うけど、あっちはオーラングサークルという統一デザイン部分があったのに対し、こっちは何一つ統一されてなくない?
タイヤの位置も胸から右肩に変わったし。
どうやらタイプによって使えるシフトカーが違うらしく、今回はランブルダンプにタイヤ交換。
そういや前回OPが流れなかったと思ったら、今回は流れましたね。新フォーム登場と共に、というのは良い演出。
展開補正も相俟ってチェイスを振り切ることに成功。
爆薬を求めて大暴れを続けるクラッシュロイミュードとその配下。配下はバイラルコアを大量に使ってモンスター化。
あれ、ベノスネーカーじゃね?と思ったのは俺だけじゃない筈。
ここでトライドロンがその真価を発揮。ドライブだけでなくトライドロンもタイプワイルドに変形。ボディが裏返ったことにより、全然違う印象に。
やっぱりタイプスピード以外は中盤くらいから出番無くなっていくのかしら。
さあ、クラッシュ撃破だ!と思ってハンドル剣を呼んだら来なくてワロタ
来ないのかよw
と思ったら、しれっとりんなさんが抱えて持って来るという。彼女はドライブのメカニックだったのだ。
さくっとクラッシュを撃破。残り99体。
おいおい、進ノ介、両手に花じゃないすか……。もう他の特状課のメンバーにはドライブのこと内緒にしといて良いんじゃね?
ってか、りんなさん、完全に進ノ介の腕におっぱい当たってるじゃないですかー!やだー!
そして、やっぱり動き出す次の事件。
テレビシリーズでは語られないエピソードを描く『シークレット・ミッション』シリーズは映像ソフト特典としても登場するのか。こりゃコンプリートは相当大変そうだな。
燃:A+ 萌:A- 笑:B+ 総:A+
エピソードリンク
・第5話「鋼の強盗団はなにを狙うのか」
・第7話「決定的瞬間はいかに撮影されたのか」
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