轟轟戦隊ボウケンジャーVSスーパー戦隊
「スーパー戦隊魂!それこそ我等のプレシャス!!」
30周年記念のスペシャルVシネマ。ファミリー劇場だかで放送されたので視聴。
例年やっているVSシリーズは5年毎にスペシャル編になるということで『マジレンジャー』は犠牲になったのだ……。
ただ、企画の初期段階では通常のVSシリーズとして考えられていたそうで、デザインの一部は『マジレンジャー』寄りのものとなっているとか。
突如現れた時の魔人クロノスによって異空間へと飛ばされてしまったボウケンジャーの5人。
映士は仲間達を助けるため、レジェンドの力を借りることになるが……。って何だよ、スーパー戦隊住所録ってw
登場するのはハリケンブルー、アバレブラック、デカブレイク、マジイエロー、マジシャイン。
当時としてはメチャンコ豪華なんだけど、レジェンド先生が当たり前のように出て来る最近だと、むしろ微妙な面子に感じてしまうから困るな……。
いやしかし、テツってこんなに滑舌悪かったっけ……。
何と本作は映士が主人公になっており、レジェンドとの絡みは殆ど映士が一手に引き受けている形になっている。その構成はどうなんだろうか……。
クロノスは3人の巫女を用意。内訳はツエツエ、フラビージョ、メイミーということで、どういうチョイスだw
『ガオレンジャー』のメンバー出てないのにな。
あれか、巫女って括りにすると意外と直近でチョイス出来る女幹部が居ないのか。
で、本作が初登場となるアカレッド。全てのレッドに変身出来るということで、この時点で既にゴーカイチェンジの礎は出来てたんだな。
アカレッドは名乗りまで再現してたけど。
巨大戦ではスーパー戦隊の力を得たダイボイジャーが追加パーツを装備し、バーニングレジェンドダイボイジャーに。
流石にレジェンドロボを出せるほどの予算は無かったか。
燃:A+ 萌:B+ 笑:B+ 総:A+
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