Go!プリンセスプリキュア 第37話「はるかが主役!?ハチャメチャロマンな演劇会!」
「自分で決めたんだもん。すぐに諦めたら何も始まらないよね!」
はるはる……おそろしい子!
ノーブル学園は演劇会の季節。はるはるのクラスは演劇部員の古屋さんと平野君を主軸に『ロミオとジュリエット』をやることに。
台本担当のゆいから推薦される形でジュリエット役に抜擢されたはるはるだけど、緊張のあまりどうにも上手くいかなくて……。
古屋さんは演出志望らしいんだけど、クラスでやる演劇に部活のテンションを持ち込むなよ……。はるはる、ガチで落ち込んでんじゃねーか。
はるはるの練習に付き合うカナタだけど、芝居がソツなくて吹く。かぁーっ、こんなん目の前でやられたら胸キュン間違い無しだわー、かぁーっ。
今回もストップとフリーズが出撃。素体になるのは古屋さんと平野君ということで2体のゼツボーグが出現。
演劇本番まで時間が無いということで変身バンクも超圧縮。ここまで圧縮されたのは多分初めてなんじゃないか?
戦闘も08:49には終了しているという異例の展開。
ディスダークは退けたけど、平野君は足を怪我してしまっていた。あー、ここで練習に付き合っていたカナタが代役になるのかーと思わせておいて、はるはるはクラスのみんなだけでやるべきだと主張。
この一度、楽な方に流そうとした上での、はるはるの発言に脱帽せざるを得ない。そうだよな、運動系の部活ですぐスポーツ万能キャラに助っ人を頼む話ってあるけど、あれ、おかしいよな。
ってか、ゆうきにも出番はあるし良いこと言ってるんだけど、ここで脚光を浴びれなかったら多分もうこの先、はるはると絡めるチャンス無いんじゃね……?
はるはるとカップルを演じられたり、足を痛めたために、みなみさんときららに肩を貸してもらえたりと、平野君羨まし過ぎるだろ……。ちょっと爆発しろよ。
演劇本番でも、はるはるの機転が冴え渡る。またしても、はるはるのポテンシャルの高さが明らかになったな……。
みなみさんのクラスの『かぐや姫』、きららとトワのクラスの『シンデレラ』も少しだけ描写有。トワのシンデレラ、違和感無さ過ぎて笑う。
演劇は無事大成功。最終的に、はるはるはカナタと物凄い良い雰囲気に。ゆうきさん、完全に置いていかれてますやん……。
トワは特に思うところはないんだろうかね。
どう考えても今回ははるはる回なんだけど、EDはローテーション的にスカーレットなのよね。
大塚さん演出回だったので挿入歌、何か来るかと思ったけど気のせいだったんだぜ。『ハピプリ』44話以来だから大分久し振りなんだよな。もっと来てくれても良いのよ。
燃:A+ 萌:A+ 笑:B+ 総:S-
エピソードリンク
・第36話「波立つ心・・・!みなみの守りたいもの!」
・第38話「怪しいワナ・・・!ひとりぼっちのプリンセス!」
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