アウトブレイク・カンパニー 萌える侵略者 <14>

アウトブレイク・カンパニー 萌える侵略者14 (講談社ラノベ文庫)
著:榊 一郎 イラスト:ゆーげん

『慎一君は女の子に殴られやすい体質なんだよ』
『体質!』
『もしくは運命』
『なにそれ絶望しか感じない』

2015年12月の新刊。約3日の積み。4ヶ月振りの新刊。
表紙はエルビアと光流さんということで、今回は短編集です。光流さんメインの短編はあるけど、エルビアメインのものはありません。どういう表紙なんだ……。

内容的には、13巻のエピローグとブルーク夫妻の子供の話と光流さん女体化の3本。ブルーク夫妻、ひっそり好きなので出番が沢山あって嬉しい。
この夫妻の子供達がトカゲなのに可愛いんだよなぁ。一家に1匹欲しい。
こういうハートフルな話は大好きなので、もっとやってくれても良いのよ。

厳密には違うんだけど、男の娘の女体化って珍しいんじゃないか?ってか、トランスセクシャルネタって一時アホみたいに流行ったけど、最近はなりを潜めているイメージ。
後書きによると後3冊で終わるらしいけど、果たして本当に予定通りに終わるんだろうかw

燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:A

シリーズリンク
アウトブレイク・カンパニー 萌える侵略者 <13>(2015/08)
アウトブレイク・カンパニー 萌える侵略者 <15>(2016/07)

講談社ラノベ文庫

Posted by お亀納豆