動物戦隊ジュウオウジャー　第７話「ゴゴゴゴーストが出た」

「巨大ロボ！巨大ロボ！巨大ロボ！」

今回は３年目となる春のヒーロー合体祭り。しかし前２年とは異なり、戦隊とライダーそれぞれの通常エピソードの中に、お互いがゲスト出演するという形に。
まぁ、今年は連動する春映画が戦隊とは無関係だからな。

ＯＰにはジュウオウワイルドのカットが追加。
さて、今回はクバル自らが出撃してくる。ジニス様はあの下半身で普通に歩けたのか……。

立ち向かうジュウオウエレファントとタイガーだったが、アムがメーバと融合させられて自我を失ってしまう。

一度注射器の中に液体として閉じ込めて、メーバに注入って結構えぐくね？元に戻れるビジョンが見えないぜ……。

一方、シオマネキングと遭遇した大和、セラ、レオは天空寺タケル／仮面ライダーゴーストと出会うことに。ユルセンも少しだけ出番あり。

タスクとアムで本編進行、他の３人でコラボ担当となったため、ジュウオウジャー５人とゴーストの共闘のシーンは無し。

ジュウオウジャーのカラーに合わせて、ムサシ魂、エジソン魂、ニュートン魂にゴーストチェンジ。本編ではご無沙汰だったので嬉しいな。
BGMも『ゴースト』のものを一部使用。
とどめはジュウオウゴリラとグレイトフル魂で。

ジニス様の粋な計らいで、コンティニューメダルを貰えたシオマネキングは巨大化。スロットが無いから、ナリアが無理矢理口っぽい部分にメダルを押し込んでいて草。

対するはジュウオウワイルド（６・２・３）。おお、早速組み替えてきたか。これは玩具欲しくなるな。
これ、ロボのスーツも組み替えで作れるようになってるんだろうか……。

タスクの呼びかけで何とか正気を取り戻したアムとのコンビネーションで窮地を脱出。クバルはジュウオウジャーをゲームを楽しむための障害として生かす判断を下した。

やっぱり敵サイドの目的がゲームってのはシナリオ進行上、便利だよな。どんなにピンチに陥っても、そのまま倒されてしまわない理由付けが出来るからなぁ。

燃：A+　萌：A-　笑：A-　総：A+

エピソードリンク
・第６話「ワイルドなプレゼント」
・第８話「サバンナのメロディー」