仮面ライダーアギト 第44話
「人間にとってアギトはアンノウン以上の驚異になるかもしれません」
風谷教授が倒れているところに偶然通りかかった翔一。近くで待ち合わせをしていた姉のことが心配になり、その場を離れるが、姉は見付からなかった。
教授の元に翔一が戻ったときには既に警察がやって来ていた、という流れ。
加えて、その日の朝が翔一が姉に会った最後の日となった。
ということは風谷教授を殺したのは雪菜なのだろうか。
真魚は雪菜の手紙から過去を読み取り、彼女がアギトになっていたことを知る。ここで翔一はようやく真魚の能力を知ることに。それと同時に風谷教授を殺したのが自分の姉であることも悟ってしまう。
だが、美杉先生も殺したのは自分だと言いだし、判らなくなってきた。彼の場合は罪の意識から自分が殺したも同然と思っているだけだろうけど。以前に喫茶店で風谷教授と言い争っていたのはやはり美杉先生でした。
雪菜の「こっちにきて」というのは自分と同じ超能力に目覚めろという意味なのか?
一方、涼はオウルロード・ウォルクリス・ウルクスに襲われる。そこへ謎の青年が現れ、ファルコンロード・ウォルクリス・ファルコを生み出す。
そして遂に涼までもがアギトの力を奪われてしまう。
駆け付けたアギトがパンチ一発でウルクスを撃破。しかし、青年の圧倒的な力の前に苦戦。ライダーキックをキャンセルされた!ってところで続く。
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