仮面ライダーエグゼイド 第9話「Dragonをぶっとばせ!」
「どんなゲームだろうと、僕がクリアしてみせる!!」
ドラ!ドラ!ドラゴナイトハンター!!
OPにレベル3のライダー達のカットが追加。ゲンムだけは出てなかったかな。
さて、CRに衛生省のお偉いさん、日向恭太郎がやって来た。何を隠そう、この恭太郎は16年前に永夢の手術を行ったドクターだったのだ。
そんな恭太郎がグラファイトに狙われた。ゲーム病に感染させられた恭太郎は自分が救うと、永夢は周りが見えなくなってしまい……。
グラファイトが恭太郎にウイルスを感染させるときにプロトドラゴナイトハンターZガシャットを使っていたが、ガシャットが無いと感染出来ないってことはないよな。使うと効率が良いとかあるんだろうか。
黎斗はわざとグラファイトにプロトガシャットを持ち出すように仕向けていた。ライダーとバグスターの両サイドからガシャットのテストを行っているわけか。
永夢達に届けられたのは正規品のドラゴナイトハンターZガシャット。これは最大4人の協力プレイを想定された難易度の高いゲームらしい。
現時点ではまだ完成しておらず、ゲーマのデータを必要としている。
このガシャットは昨年で言うところの闘魂ブーストゴースト眼魂という位置付けで良いのかしら。
中間フォーム1にしては早過ぎる気がするのだが……。
玩具的には、これまでのガシャットと少しデザインが異なり、音声の種類は大きく変更されている。
グラファイトはパワーアップしてダークグラファイトに。色とちょっとデザインが変わっただけだが、カラーが緑から黒に変わったことで大きく印象が変わったな。
これに対抗するエグゼイドとブレイブ。CRで変身→ゲームエリアを展開→グラファイト乱入という流れ。ゲームエリアってどういう仕組みなんだろう。空間移動をしているのか……?
異空間だとすれば、他のライダーやバグスターが乱入出来ると思えないし……。うーん……?
飛彩もまた永夢が適合手術を受けていないことに気付いた。院長があからさまに誤魔化していたから何か知っている様子。
貴利矢が調べたところによると、永夢が手術を受けたのは後にも先にも16年前の1回だけ。
またゲーマドライバーの適合手術とは、微量のバグスターウイルスを体内に注入し意図的に免疫抗体を作り出すことらしい。
ということは、適合手術でなくても何らかの要因で体内にバグスターウイルスが入れば適合者になれるということなのか?
だとすると、これまでの感染者も適合者たり得るんだろうか。それとも治療されると完全にウイルスが消滅して抗体も無くなるのか。
貴利矢は恭太郎が本当に永夢の生命の恩人かと疑っていたし、恭太郎にも何か裏があるってことか。
大我もまたドラゴナイトハンターZを狙って動き出す。ちゃんと前回奪ったガシャットも使用して戦闘。ガシャコンマグナムにゲキトツロボッツを刺してましたね。
エグゼイドがブレイブからガシャコンソードを奪い取って、ガシャコンブレイカーとの二刀流になるのがアツい。
ダブルクリティカルフィニッシュの演出も上手いんだよなぁ。シナリオ的にちゃんと盛り上げて、かつがっつり販促もやるという。あれは二刀流やりたくなりますわ。
ドラゴンゲーマのデータを吸収し完成したドラゴナイトハンターZ。これによりエグゼイドはハンターアクションゲーマーレベル5(フルドラゴン)へと進化。名前長ぇw
レベル4をすっ飛ばしてのパワーアップ。劇中で特に説明は無かったが、医者だから不吉な数字を避けているってのと、そろそろ数字を飛ばしてパワーアップすることで、これまでとの違いを強調する段階に来たってところか。
パワーアップしたのは良かったが、強過ぎる力に翻弄されるエグゼイドは見境無く周囲を攻撃した挙句、耐え切れず変身解除してしまう。
そうそう、パワーアップ回はこうでなくっちゃなぁ……。
東映ヒーローワールドではレッツゴー1号!ガシャットが販売中。パッケージには1号ゲーマー?の姿も。
今年も劇中には登場しないオリジナルフォームをバンバン出していく姿勢なのか。
ユニクロとのコラボではプロトバンバンシューティングガシャットが配布される模様。増やすよね~。
燃:A+ 萌:A- 笑:B+ 総:S-
エピソードリンク
・第8話「男たちよ、Fly high!」
・第10話「ふぞろいのDoctors!」
映画リンク
・仮面ライダー 平成ジェネレーションズ Dr.パックマン対エグゼイド&ゴーストwithレジェンドライダー(2016/12)
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