【漫画感想】小5な彼女とオトナの愛 2巻
原作:裕時 悠示 作画:睦茸
「未来は自分の手で切り開くのがオトナだもの!」
2017年9月の新刊。
突如、キャロの前から姿を消した未来の娘アイ。アイに隠された秘密が明らかになるとき、キャロに試練が降りかかって……。
あれ、何だか妙に重々しい展開になってきたな……。パッと見は可愛いJSを愛でるだけの漫画なのに、キャロが背負わされたものがかなり重たいような……。
案の定、このまま突っ走って3巻で完結しそうですねぇ。
うーむ、読者がこの漫画に求めているのはラブコメであって、SF交じりのシリアスストーリーではないのでは……。
話自体は面白いと思うんだけど、需要とマッチしているのかという……。
今回は劇中に「おそとはしってくる」という記述があるが、これは原作者の指定なんだろうか……。
燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A
シリーズリンク
・小5な彼女とオトナの愛 1巻(2016/12)
・小5な彼女とオトナの愛 3巻(2018/11)
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小5な彼女とオトナの愛(2) (ビッグガンガンコミックス) | |
裕時悠示 睦茸
スクウェア・エニックス 2017-09-25 |
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