【漫画】凍牌 -ミナゴロシ篇- 8巻【感想/ネタバレ】
作:志名坂 高次
「証拠など不要!違和感があれば充分!!この違和感を放置するようでは甘い。なめるな」
かっけぇ。
2020年12月の新刊。
表紙は白翁。不気味な笑みが怖過ぎ泣いた。
さて、人質を取られた上での竜鳳位戦決勝。着実に人質達の脚の温度は下がっていく。脚がぺりぺりは久し振りにドギツイ描写でお腹が痛くなってくる。単に死体が転がってるよりはある意味ショックが強い……。
既にアミナも指の何本かはアウトみたいに言われてるが、こちらは鋼の精神力で黙ってるんだよなぁ。
白翁1人だけでも手強いのに、ここで彼と真木さんがグルと判明。詰んでるやんけ、こんなん……(´;ω;`)
いくらケイと堂嶋さんといえども厳しいんちゃうんか。
このままいくと人質の方がケイ達を気遣って自分から脚を引き千切って脱出とかやりかねんぞ……。
ところで白翁って目が見えてないのに捨て牌をどうやって確認してるんだろう?描写されてないだけで読み上げてるのかしら。
燃:A- 萌:C 笑:C 総:A+
シリーズリンク
・凍牌 -ミナゴロシ篇- 7巻(2020/07)
・凍牌 -ミナゴロシ篇- 9巻(2021/05)
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