ゼーガペイン entanglement15「リインカーネーション」
「舞浜は同じ時を繰り返している。何度も、何度も」
カミナギが高い確率で復元可能と判明し、喜ぶオケアノス一同。
とは言え、今はカミナギの復元よりもアンチゼーガ対策を急がねばならない。スパロウとホロボルトとかいうものが開発されているらしい。ホロボルトはゼーガの新しい武器かなとは思うが、スパロウって何なんだろうか。
ここにきて、ルーシェンの素性が見えてきた。彼はナーガの企業I.A.Lのメインスポンサーだったマオ企業の社長が父親なんだそうで。マオ企業のお陰で人類はサーバーにデータを保存することが出来たらしいが、それは人類の滅びを促進したとも言えるわけで。
結構、ルーシェンの胸中は複雑そうだが、後々メインを張るエピソードが来るんかな。
一方、日常サイドではくらげが水島先生にプロポーズしたり、ミズキとウシオが付き合うことになったりとLOVEが加速していた。
キョウは知人の幸せを祝福するが、夏休みの最後を区切りとして、セレブラントを除く舞浜全体が5ヶ月前までリセットされることを知る。あくまでもサーバーは人のデータを管理するためのものであって、時間を刻んでいくことは処理能力の限界を超えてしまうらしい。ここでトミガイとハヤセがセレブラントとして覚醒したようだ。
いやしかし、カミナギの幻体データロストのときといい、持ち上げて持ち上げて突き落とすな、このアニメ。気を付けないと、またトラウマ刻まれそうだぜ……。
EDは出だしの映像が変わりました。
燃:A+ 萌:A- 笑:C+ 総:A+
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