プリキュア同人誌 レジーナだってキュアイドル!【感想】
作:ほっぺとおなか/にーた
「スパルタ特訓があるのだよ…!!あるのだよ…!!」
2017年12月発行。
アイドルプリキュア達のサポートを受けて、レジーナとビブリーがアイドルユニットデビューを果たすお話。
右開きと左開きの2冊の本がベース台紙によって連結されており、漫画パートとライブパフォーマンスイラストを交互にめくっていくという構成。
毎度のことながら装丁の凝り方が尋常じゃねぇぞ……。
表紙はリボンで閉じられているんだけど、丁度そのリボンがレジーナの腰の辺りに来ているので、おやおや、これはいけませんねぇ……。
我が道を行くレジーナと何やかんやで世話焼きのビブリーは意外と良い組み合わせなのかもしれん。2人の関係性を強く押し出したユニットとして売り出せばアタりそう。
ライブパフォーマンスの方はイラストだけでなく、曲名と歌詞のワンフレーズまで。うるせぇ!こういう歌詞はダサいくらいが歌うときにテンション上がるんだよ!
ほ~む・めいどのいちかさん、何故そんな色っぽい眼差しを……。
最推しはうらら★きららと言いたいところだが、White Coat Angelsも捨て難い。というか、みんな可愛過ぎなんだよなぁ……。ミュージックビデオ欲しい……(´;ω;`)
レジーナとビブリーはこの本が発行された後、見事正式にアイドルユニットデビューを果たしましたね。何という偶然w
燃:A 萌:A+ 笑:A- 総:A+
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